キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
化野イミナ(あだしの・いみな)
ID:2344503
MD:1595e541cba388e3779f0d87bcefb920
化野イミナ(あだしの・いみな)
タグ:
みかん。
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
・特徴表 大酒飲み:酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、アルコール関連のPOT対抗の際、POTを1/2(端数切り上げ)にして判定。 夜に弱い:夜に弱い(デメリット特徴表) 夜にはすぐ眠れなくなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、《アイデア》《知識》を1/2で判定することになる。ただし早起きは得意である。デメリットを得るかわりに、1D6*10の追加Pを得る。好きに割り振っていい。 エンジニアベース 自罰的で内向的。とかく自己評価が低い。 徹夜で仕事をしようとするから、目の下にはいつもしぶとくクマが居座っている。 これでもそれなりに社交性はある。広く浅めのお付き合い。人付き合いそのものは決してきらいではない。 尚人肌恋しさに駄目なタイプの人間を引っ掻ける事に定評があるのが難点。付き合って別れて引っ張り込んで。男女問わない。 当人的にはノーマルのつもりだが流されやすい。いろいろとだめなひと。 ごく平凡な中流家庭出身。少し裕福ではあった。両親は健在、妹がいる。 現在は家を出て一人暮らし。実家とは没交渉。 ある日朝起きてリビングに降りて行ったら、いつも自分が座っている席に見知らぬ少女が座っていた。 驚いて叫んだら、父さんに怒られて母さんにたしなめられた。 「朝からうるさいぞ。寝惚けてるんじゃないのか」 「どうしたの?え、この子が誰かって?本当にどうしてしまったの」 「「お前の(あなたの)妹だ(よ)」」 知らない。私はしらない。私に妹なんていない。父さんと母さんの子供は私だけ。私だけの筈なのに。 母さんの笑顔も父さんの不器用な気遣いも『妹』なのだという少女に向けられている。まるで私なんていないみたいに。 「後片付けはやっておくからそろそろ行きなさい。きをつけてね、■■■――」 其処は私の席なのに。其処は私の居場所なのに。その名前は、私のものだったのに。 上品にトーストを食べ終えたバケモノが此方を振り返る。ぞ、と背筋に怖気が走る。やめて、見ないで、目を向けないで。 きれいな顔で微笑むバケモノが細めていた瞳をゆっくりと開く。其処には橙色と藍色が奈落のような深い虹彩の中で瞬いて、まるで遠い星のようで。 こんな朝に星が瞬くのなら、きっとこれは夜の中から這い出てきたんだ。私が呑気に眠っている間に、きっとこの家は喰われてしまったんだ。 眠ったりしなければよかったの?バケモノは闇に、夜に闊歩するんたから。嗚呼、でも、こんな朝の光の中で、当たり前のように目の前に! 「朝から騒ぎ立てるのは、少しばかりはしたないと思いましてよ。ねぇ、■■■姉様?」 鈴降るような笑い声が、鼓膜にじくりと染み込んで。 ―――そこからさきは、よくおぼえていない。 眠っている間に奪われた。夜の間にこの家は見知らぬバケモノに侵されていた。 私が呑気に眠っている間に父さんも母さんもバケモノのお人形にされてニコニコ笑っている。 誰に聞いても何も変わっていないと言うし、私自身も何が、何がおかしいのか、もう分からないのに。 何もかもが壊れてしまったなんて、そんな確信だけが消えてくれない。私はずっと、恐ろしい。 だから家を飛び出した。あの家で異物なのは、もう私の方だから。もうあそこに私の席はとっくに無いのだ。 今日も夜が更けていく。けれども夜に眠るのが怖い。夜の間に何もかもが変わっていたから。 それでも眠らなければならないから、お酒に溺れて人の温度を貪って無理矢理意識を落とし込む。 夢なんか見たくない。なんでもなかった頃を思い出すから。 夢なんて見たくない。壊れたあの日を夢に見るから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG