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藤間 龍雅(とうま りゅうが)。36歳。古本屋店主。 元ヤンの両親のもとに生を受け、元ヤンの息子というに相応しいような人生を送ってきた。 未成年飲酒や喫煙、無免許運転、サボりまくった結果の単位不足による留年など、後に恥となるようなことは全てこなしてきた。高校をギリギリで卒業した後は、少ない友人達と日々夜の街へ繰り出し当たり屋で稼いだ金を主収入としていた。生き恥である。更生したのは高校来の不良仲間（年齢的に言えば立派に犯罪者）の、過剰飲酒と喫煙による死。一気に目が覚め、人間らしい人間として生き始めるようになったのは25歳になってから。 その後は父親のツテで古本屋の店員としてそこそこ真面目に勤め始め、10年目にして店主の老衰を機にその座を譲られることとなる。 収入は多くもないものの、そこそこ田舎の穏やか～な古本屋で10年も働いていれば特に気が荒立つ出来事もなく、今ではすっかり丸くなった。今は近所の老人や学生たちとも仲良し。ただ丸くなりすぎたことが災いしたために旧友の連帯保証人になることを断れずまんまと逃げられ、2000万という多額の借金を抱えることとなる。 昔は鳴らしていたし今も力には自信があるけど屈強な複数の暴力団にはどう頑張っても勝てない。 今は飲酒も喫煙もしていない。過度に酒を飲むと昔日の自分が出てきてしまうので飲みたいときは一人で。煙草は純粋に金が無くて買えない。 金髪にしたのは友人が亡くなってから。友人が亡くなった事実と目が覚めた時の感覚を忘れないための自戒の意を込めている。 職業技能:商店主で取得 一人称/俺・二人称/お前 家族構成:両親・弟 特徴表 2-10 前職 以前は別の職に就いていたが、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職氏としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。→ストリートローグ/39ポイントの内訳→隠れるに+10、目星に+19、 火点し頃の蜘蛛踊り →生還 恩人殺すべし →生還 崩れたケーキで息を死体 →B END ロスト

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