タグ： 時運

------------------------------ ▼プロフィール 名前：无々扇 紫蘭（ななおうぎ しらん） 一人称：俺 二人称：お前・貴方 口調：ぶっきらぼう。怒号といったような大きい声ではないが、強めの印象を受けやすい 性格：自分の信条は曲げない、芯の通ったタイプ。 文字色：薄花桜（5a79ba） 完全フリーで活動している闇医者。普段は郊外の屋敷にて滞在しているが、往診としてよく各地に出歩いている。 屋敷には”治療費未払い”の使用人たちが数多くおり生活している。老人の代から使用人をしているのはメイド長の老婆等数人だけ。 かつてこの屋敷を持っていた”老人”はもう居なく、跡に残された紫蘭が相続している。 凄惨なスラム街生まれのスラム育ち。両親は知らず、独りで生きていたところをとある”老人”に拾われる。 人を信用できずに様々な悪事を働いていたが、老人に拾われてからは厳しい躾と教育を受けて知識と医療の技術を習得。 その後、死去した老人の跡を継いで屋敷の主人並びに医者を続けている。 ただ老人も法は教えたが、命を救うことに法の壁は要らないという考えを教えたことにより完全非合法の医者となった。 彼の信条は「人の命に価値はつけられない。それは全てが等しく無価値であり、その無価値同士でしか払えない特別な対価」。 つまることろ、人の生命を無価値と言っているが同時に特別な価値を有していると告げている。 紫蘭はその特別な価値をこぼさないように、崩さないように救い続けている医者である。 ・ ・ ・ しかし、その均等を。一番崩してしまっているのが。『古代種』ーーー不老不死を受け継いでしまった己だということに。 幸か不幸か、まだ気付いていない。 【D：古代種】 『古代種』は老人から受け継いだレネゲイド。 老人もまた古代種であったが、肉体の年齢はともかくそれを支えるレネゲイドの力が弱まり定命を終える間際。 血の繋がりは無くとも愛しい我が子を縛る悪夢---呪いになるとわかった上で。紫蘭に未来を託した。 ------------------------------ ▼その他プロフィール 好きなもの：読書（勉強）、医療道具の点検、ブラックコーヒー、カキフライ 嫌いなもの：誤った医療の知識（デマ情報とか）、生命の価値を乱す者（オーヴァード）、生命の価値を踏みにじる者 誕生日-5/6 誕生花-紫蘭（花言葉「美しい姿・あなたを忘れない・変わらぬ愛」）/クチナシ（花言葉「喜びを運ぶ・洗練・優雅」） 星座-牡牛座 誕生星-タウ・ペルセイ(ペルセウス座τ星)（星言葉「絶望することのない責任感」） ・休みや空いた時間の使い方はもっぱら勉学や点検に使い込んでいる仕事中毒者。 ・屋敷に温室があり、時折そこを訪れている。 ------------------------------ ▼編集中のメモ置き場 オーヴァードやレネゲイドの知識は、軽く知っている程度。 そもそも組織に属さず、老人からの教えもなくその辺の知識が大変薄い。 本人はオーヴァードのことを「生命の等価値を乱す存在」として嫌悪しているが、自身もオーヴァードであるため苦い思いをしている。 だが幾度も蘇る＝強靭な生命ということでそれもまた一つの命と無理矢理自身を納得させている。 その他、UGNやFHやゼノスには所属していない無所属の立ち位置を貫いている。 ＞UGNは、オーヴァードを管理するような行動が気に入らず。 ＞FHは、生命の価値を軽んじ尊厳を踏み潰していることに怒りを感じ。 ＞ゼノスは、あまりにも未知数でそれは等価値の生命と言えるのか疑問に思う。 しかし、生命の等価値を脅かすような事態が発生したのならばそれ相応の料金を対価とし協力することはある。 全てを見捨てれるほど、冷酷な人間ではなかったということであった。 ------------------------------ ▼経験シナリオ 「RE:Searcher」 探索者、として怪事件を御剣 祥耶(公式NPC)から依頼され調査。だが道中警察や他の人物からの妨害により調査は断念。 金がもらえるのであれば、それでいいか……などと思っていたが。突然の死と、覚醒。 薬物投与による肉体強化。支援として、周りの人間を使う。しかし同時に、この力は等価値を乱すもの。 今回は事件に集中できたが、この事件の後。変わってしまった自身にどういう結論を出すのか。 それはこれからの話…………。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ