タグ： 医者

凄腕の女医、でも割と悪徳(？)医師。名前の通り、腹部手術が得意分野。医師免許は持っているが何せ金に目がない。強靭なバイタリティと確かな腕を持っているが、多少アブないお仕事も割が良ければ手を出してしまう危なっかしさも合わせ持つ。頼れる姉御肌であり何だかんだと世話を焼いてしまう性格だが、女性らしい一面も。「おばけ？怖いわ。だって切れないもの。」と訳分からん理屈でおばけを怖がる。死体？内臓？怖くないわよ、だって切れるもの。 医師を目指したきっかけに、ほんの少し昔に信号無視の車から自分を庇ってくれた人が医者だった事が起因している。「彼がこれから助けるはずだった患者達を私が代わりに助けるの。それが彼への罪滅ぼし。」と彼女は語る。 執着してるかのごとくお金に目がないのは、「彼」が残した家族を、受け継いだ病院を守り抜きたいがためなのだ。 三根春花とは、大学時からの友人である。自分が大学4年生、彼女が1年生の時に同じサークルに参加した事がきっかけだ。その後、合同授業という名の4年生の試験前授業の見学で同じチームになった事が縁で親睦を深める。内気で消極的な彼女を放ってはおけず、世話を焼き、今まで関係を続けてきた。そのために先輩であり、友人であり、今ではかかりつけ医でもある。 ☆自身の担当する患者に亜留喰ばろんの製作した薬を適用している。しかし余りの見た目の悪さから大抵の患者からは不評であるため、彼からオリジナリティ溢れる薬を勧められても断っている。しつこくて毎回苦労する。だが彼の腕は一流なため、彼の自作の薬を所望する患者も一定数いるのでその患者には彼の独創的な薬を選んで渡している。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ