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宇佐田　宵(うさだ よい)　42歳 私立探偵歴17年。年収600万、財産3000万。 実家は鹿児島の商家で、貿易により一定の財を築いた。薩摩男子。 また自他ともに認める良い顔の持ち主。若かりし頃には女遊びが激しかったが、これに関しお金を払ったことはない。 熟女が好み。日本人の顔は幼く見えるからそこまで好みではないけれど、年取れば好き。 親は宵に語学、商学を学ばせるため遠く離れた東京帝国大学へと進学させたが、ナウマンの研究の面白さにはまり自然学(地質学・生物学・博物学)を志した。 その当時東京帝国大学に配属されたお雇い外国人の下で研究を行ったが(語学 英語 独語？)、教授の開催した晩餐会にて奥様に謁見。熟女趣味を発症した。 熟女趣味を発症後も隠蔽し、周囲の女学生にきゃいきゃい言われてもうざいと感じるだけだが、人当たりのよい笑顔で彼女たちをいなしていた。 そのころから自分の容姿の使い方を把握し始める（言いくるめ・信用）。 人妻宅に忍び込んだり、夜這いしてたりしていたが故に、鍵開け、隠れる、聞き耳のスキルが身につき、本人も自覚はしている。 何度か危うい橋も渡ったが、その度に冷静な判断力と効かしその場をヤり過ごしていた。 やがて周囲の人妻を喰ってたことがばれて大学を追い出され、自分を出し抜いた探偵について調べる。 そのことがきっかけで、自分にもできるという自信から探偵職に就くようになる。 探偵職についてからは、浮気調査や素行調査、時には犯罪調査までこなす。 年をとっても容姿の衰えを感じさせないよう、日々鍛錬は欠かさない。 人妻のほうがもえるらしい。未婚。

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