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本来の姿時の能力値 STR：1d3　CON：2d6+2　DEX：2d6+14 APP：3d6　POW：2d6+3　INT：2d6+6　SIZ：1 調（つき）神社のご神体となっている白兎の子孫。コデマリが後を継げば彼女が9代目になる。 三柱の神（天照大御神（あまてらすおおみかみ） 豊宇気毘賣神（とようけひめのかみ） 素盞嗚尊（すさのおのみこと））を 祀っていることから、彼の神々たちに由来するAFを所有している。 現在は旅の白拍子として活動しており、家に縛られることなく比較的自由人として行動している。 賭け事が大好きで、賭博場巡りが趣味。勝っても負けてもあっさりとしているが、時には『言いくるめ』で丸め込むことができる。 本性は白兎であるため、真っ白な髪をしているが艶も腰もある美しい白髪である。 賭博場がなくなり、その日暮らしのパチンカスになりかけていたが、櫻雪の誘いで道場に住まうことになる。 薙刀の腕はなかなかのもので、師範代の代わりに子供たちに教える立場となっている。 【特徴表】 【25】鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため、『目星』に+30％ 【58】大酒のみ：酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ）にする。 【関係性】 友人　渓神 櫻雪【https://charasheet.vampire-blood.net/1461571】 幼馴染　スミレ【https://charasheet.vampire-blood.net/2618487】 幼馴染　ナデシコ【https://charasheet.vampire-blood.net/2354940】 【術】 『式神使い』【習得コスト：-1】【使用コスト：1d4正気度と分け与える分のMP】：望む量のMPを分け与え、スピリット・クリーチャーである「式神」を作成する。この式神は与えられたMP相当のINTとPOWを持つ。分け与えることのできるMPの上限は術者のPOWまでである。式神は「POW×1」時間まで術者に従い、その後消滅する。術者は式神を放ち、離れた場所の情報を得たり、メッセージを伝えたり、ほかの魔術の中継とすることができる。 『神楽：悪魔祓い』【習得コスト：-2】【使用コスト：1d8MP】：神剣で四方を切り払う神楽舞い。神道の儀式で生別された神剣を必要とする。舞いを踊ることで、顕現しようとしている神格やスピリットと、魔力比べを行うことができる。術者は『舞踊』ロールを行い、成功すればPOW対POWの抵抗表ロールを行うことができる。この際、舞い手のほかに、神剣や舞台に付与されたPOWを加えるほか、神楽の演奏者一人に付き、POWを1ポイント加算する。抵抗表ロールに成功した場合、神格やスピリットの顕現を防ぐことができる。 『神剣の祓え』【習得コスト：-6】【使用コスト：1d6正気度】【準備：「すでに付与されているPOW+1」か月】：刀剣にPOW1ポイントを付与する。こうしてPOWを得た刀剣を神剣と呼ぶ。神剣を所持している間、呪文や術の抵抗表ロールでPOWを参照する場合、神剣に蓄えられたPOWを術者のPOWに加算することもできる。神剣は、スピリットにもダメージを与えられる。神剣のPOWダメージに加算する。神経を使った判定で「96～100」の目が出るたびに神剣のPOWが1ずつ減少する。重ねて書けることができるが、神剣のPOW最大値は術者のPOWまでである。

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