タグ： 遺伝子の探索者

俺/君 顔のいい馬鹿。聞き上手。人の話を聞くのが大好きだし、話をするのが大好き。全肯定型で褒めちぎってくるためか、そこはかとないバブみにより得体の知れない安心感がある。おぎゃ。誰かにものを頼む時も必死に夢中で説得してくるから何だかんだ「仕方ないなぁ」されることが多い。ガチの馬鹿なの分かってきてるから最近うわ養殖天然か？って見られることが減ってきた。本人は元々気にしてない。 野球部。割と強豪高校で人数も多めだった為に万年ベンチ。それほど上手くはないもののたのしく部活はしているようで、今日も元気に励んでいる。 勉強はやってもやっても出来ないようだ。テスト前に友人や先生を頼ることも多いが、真剣に取り組む姿と日頃の行いのおかげでなんだかんだ協力はしてもらえてる様子。なお赤点。 木に登るのが好き。学校の木に登ろうとして怒られてるのを度々見かける。最近は怒られるのが分かってきたのか公園で木登りしてる模様。木の上でお菓子食べるのが好き。下で見上げてるちびっ子に空からお菓子をまいたりもしてる。たのしい。 習得呪文：被害をそらす(基本P278) 不定の狂気：心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸したふるまい、幻覚など）…90時間 ！ネタバレ！ 1.ストックホルムに愛を唄え HO1 幼馴染の親友と共に廃病棟に囚われた。 手錠で繋がれたまま、震える手を握ったまま、怯え、進み、そして全てを知った。知ってしまった。 お互いの罪を認め、懺悔し、そして許しあった。 どれだけ壊れ、磨り減ってしまっていても、君と繋いだ手だけが支えだった。その温度は、決して忘れることは無い。 一緒にご飯に行こうって約束をして。それが叶う事を楽しみにして、目が覚めて。君の温度が繋いだ手から伝わっていて、嬉しくて。 もう二度と、手を離さない。 離したくなかった。 現実は非常なもので、両親が死んだ身寄りのない学生がそのまま1人暮らしていける訳もなく。 そして心神喪失状態だったとはいえ、自分の大切な子供を傷付け続けた存在を、相手の両親が我が子へと会わせる訳もなく。 約束は果たされないまま。病院を出て、親族の元へと貰われて行っても、手を繋いでいた彼と会う事はできなかった。約束を果たす事はできなかった。 引き取られてから、右手で何かを掴もうとするように無意識に彷徨わせる癖が出来た。 密かに交換した彼の連絡先だけを頼りに、ゆっくりと壊れた時間を進めている。 いつか大人になって、自立できて、自分だけの時間が作れるようになって。そうしたら、絶対に迎えに行くと誓って。 憎みながら、焦がれながら、壊れたままゆっくりと大人になっていく。 守ってくれて、手を握ってくれて、一緒に逝ってくれて、ありがとう。 もう二度と手を離したくなくて。君の事が守りたいのに。一緒にいたい、それだけなのに。 君が、君がいないと、俺は。 寂しいよ、透。 AF【環る糸】赤い糸のブレスレット。これを持っているのはこの世界に貴方と、そして………貴方の、大切だった、人。もう、それも覚えていないのだけれど。普通の鋏では切ることができない、非常に頑丈な糸だ。持っているとCONに+1される。 [メイン]KP：CON 糸を切れないよう結んでおく強さ 【AF:結びの指輪】細身のゴールドのリングに、赤い宝石が一つついている　シンプルな指輪。宝石を観ていると　どこか　心が安らぐようなきがする。身につけている際、SANチェックで直葬されるような値が出た場合、即座にSANを５まで回復することができる。

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