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『Centurion』（センチュリオン） 「フリーライター/武器商人」「戦火からの生存」「TaskForce415」 ・Birthday 2/14 □特記 ●人類学に+10%のボーナス。 □特徴 ・探索者の特徴 3-5『銃火器の達人』CoC2015 　 銃火器と何かの縁があり、普段から親しんでいる。　 　 火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%である。　　 ・探索者の特徴 『呪い』(D)→3d20(54) 　 ジプシー、魔女、魔法使い、外国の原住民などによって「邪眼」（CoC本書P259）の呪文あるいはキーパーが決定した効果の影響を受ける。 　 キーパーはまた、呪いが解ける状況も決定する。　 □所属【Red Sirius】 構成員十数人程度の、「赤い物を身につけている」ギャングチーム。 度々他所の事件や抗争を（勝手に）鎮圧し、やりっぱなしで帰っていく連中でもある。 表沙汰になっていないが警察や他反社会組織とも繋がりがあるらしく、時々彼らの仕事に介入することもある。 組織の目的は定かではないが、「困っている人を救う」や「怪しい物品を回収する」など多岐確認されている。 が、その真の目的を理解しているのはメンバー内でも数人に限られている。 その理由は、そもそもそんな大層なモノはなく、「各々好き勝手やってる」だけだからだ。　 □所属【TaskForce415】 所謂「非合法戦闘集団」として数えられている、主にアジア大陸で活動する武力勢力。 　その多くが義勇兵ではあるものの、全体の戦闘能力は他を飛躍して高く、「軍隊」と称する程の能力を有している。 　だが集団内でも謎が多く、「国際指名手配」されている上層メンバーが存在する他、 　一部では「デルタ・グリーン」という組織から無許可離隊したという噂も絶えてはいない。 □探索者テーマソング 　　『Clattanoia』 OxT □【残懐】　 　・「酔い覚まし」 KPと要相談 　　このキャラはセッション開始時、上記「武器」欄「M16A1」の「重要パーツ（トリガー/バレル等）」を必ず欠損する。 　　酒に酔いながら火器の整備をする為、置いておいた「重要パーツ」を忘れるのだ。 　　KPは必要だと判断すれば、セッション中に「重要パーツ」を出現させて「武器」を使用できるようにしても良い。　　　　　　　 　○魔道書 　　なし 　○呪文 　　なし □【生い立ち・設定】 　某県某市で活動を続けるギャングチーム「RedSirius」のメンバーのひとり。 　顔右部分に大きな傷がある事が周囲の警戒を彷彿させる為、何時もは眼帯をして隠している。 　大きな体躯が特徴的だが、性格は至って友好的かつ、がさつな言葉使いが目立つだろう。 　 　異例の「他組織からの移籍」による新規参入者であるが、実際には「ある事件」の取引による結果である。 　その実力は確かである他、「フリーライター」と「武器商人」を使い分けている彼女は、「RedSirius」の「密輸」の概念を変えたはずだ。 　彼女本来の出身は日本ではなく「トルコ」であり、彼女の人生は幼少の頃「誘拐」され身売りされた時からが過去と表記出来るであろう。 　中東を転々として飛ばされた彼女は「少女兵」として使い捨てされる最中にて、自身のみだけが生き延びていた。 　その機会を見逃さず脱走した後、とある「傭兵集団」に捕縛され、その才能を見込まれて「特殊部隊員」へと昇進していく。 　が、「TaskForce415」によって壊滅させられ、またもや1人生き残った彼女は「TaskForce415」のメンバーへと数えられる事となる。 　以後「TaskForce415」になってからは銃を握る機会は殆どなく、彼女は「それはそれで」気に入っているらしい。 　曰く、「一生分は戦ったし、殺した」とのこと。 　日本へ渡航し「RedSirius」に入ってからは、銃は手放す事はないにせよ「平和」とやらに現を抜かしまくっている。 　それはまるで過去を洗い流すように、今日も酒に溺れ仲間と騒ぎ、そしてシコタマ寝るのだ。　 　　～以下通過卓ネタバレあり～ □【経歴】 ・sessionⅠ「密室シェアハウス」PL5名　5名生還

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