荒谷孝道(あらや　たかみち)

ID:2361453 MD:df6e7b49c79f61cd8a2bb6ad89d9c733

非表示簡易表示通常表示

能力値・HP・MP

特性能力：		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷
基礎値	ランク
ボーナス(合計３点)／計点←
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率		%	%	%	%	%
成功率への修正
成功率		%	%	%	%	%
		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

ライフパス

チェックを入れると自由に名称を入力できます

ライフパス	名称		効果・解説
経歴
出自
経験
境遇

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

特性能力

特性能力	判定	対象	属性	射程	ｺｽﾄ	効果など

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

インプラント

	インプラント	部位	グレード	効果など


合計

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

特技

	特技	効果など	前提条件

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

技能

技能	初期値	配分値	成長分	その他	合計	C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡／逃走
抵抗力
特殊機械操作

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

戦闘・武器・防具

武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	防御力						行動	備考
武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	切断	銃弾	衝撃	灼熱	冷却	電撃	行動	備考


合計：			P

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

所持品・携行品

名称	価格	効果・備考など







所持品合計	pt
価格総計	pt	うち初期作成分 pt

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

成長履歴

回	経験点 / 獲得総計点			メモ(セッションの内容など)
回	基本経験	ボーナス	獲得計	メモ(セッションの内容など)
1	点	点	点
2	点	点	点
3	点	点	点

用途	ランク	特技	技能	能力	アイテム	合計	残り成長点
使用成長点	点	点	点	点	点	点	点

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

パーソナルデータ・コネクション

キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー	年齢	性別
身長	体重	位置
髪の色	瞳の色	肌の色

↑ページ上部へ

その他メモ

荒谷孝道。性別男性。年齢26歳。職業:日本防衛軍。所属：第23飛行小隊
それが彼のプロフィールだった。
　戦闘機パイロットというものは、彼にとって子供の頃からの憧れだった。
きっかけは彼が幼少期を過ごしたアメリカでのこと。映画「トップガン」見てからだった。
戦闘機の造形美とそれを乗りこなすパイロット達が、彼には太陽のようにまばゆく見えた。
それは日本に住むようになってからも変わらなかった。模型を集め、映画や漫画、ゲームを漁った。
いつしか憧れは「パイロット」から「空」へと移り変わっていった。コレクションの幅も増えた。
18で日本国防衛軍へ入隊。航空部隊へ志願し、厳しい訓練を乗り越えて戦闘機パイロットとなった。
それが24歳の話。
その2年後。F-2の操縦にも慣れたころにそれは訪れた。
　「スクランブル！スクランブル！現在太平洋上に未確認の飛行物体接近中！22、23、24小隊は速やかに発進せよ！」
けたたましく鳴り響くエマージェンシーアラートを背中に受けながら廊下を走り抜け、愛機へ飛び乗りヘルメットを付ける。
システムチェックを終え、エンジンを点火させる。アフターバーナーが青い炎を吹く。誘導に従って滑走路へF-2を進める。
「進路クリア。離陸せよ」
管制室からの言葉を受けて機体を加速させF-2を離陸させる。
「スティックマン！ビビってないだろうな？」
スティックマンというのは彼のTACネームだ。(部隊内でのコールサインみたいなもの)配属初日に渡された書類の端っこに棒人間を書いて遊んでいたことからそう名付けられた。
「まさか！何が来ようと俺がやってやるっすよ！」
「無駄口を叩くな！指示を待て」
軽口を叩きあう。恐怖はなかった。油断もなかった。
だが、ただ不幸だった。
「洋上に飛行物体確認！…何だあれは！？」
「落ち着け！状況を仔細に伝えろ！」
「飛行物体…いえ、飛行生物です！大きい…ドラコ級ネフィリムかと思われます！」
聞こえてくる通信はいつもの嫌がらせのような領空侵犯ではないことを如実に表していた。
「兵装の使用を許可する！全機戦闘開始」
　彼には信頼できる仲間がいた。最も信頼できるのは入隊当初からエレメント(編隊の最小単位。2機で組む)を組んでいた相棒だ。
あいつ以外に俺の背中を預けることなどできないとすら彼は考えていた。もちろん彼の相棒もそう考えていた。
小隊の他の2機もそれぞれ腕のいい者たちだった。負けるはずがないと彼は信じていた。
第23小隊は洋上を侵攻するドラコ級ネフィリム…リヴァイアサンへ攻撃を開始し、そして全滅した。
わずか5分にも満たない出来事だった。
リヴァイアサンは小隊による攻撃が開始されると同時に反撃を開始。海水による高圧カッターを全方位へと放った。
避けきれなかった誰かが墜ちた。第二波で隊長も撃墜された。
最も信頼していた相棒はいつのまにか空からいなくなっていた。
そして最後に、残った彼もまた、長い尾に打たれて撃墜した。
　目が覚めたのは病院のベッドの上。
すぐに作戦報告を聞かされた。第23飛行小隊は3人がKIA(戦死)。残った彼も左脚を損失する重傷により復帰不可能。
呆然とする彼の左太ももには、青く輝く3本の傷跡が走っていた。
　荒谷孝道。性別男性。年齢28歳。職業：オーダー　所属：GARDEN関東支部
コールサイン：スティックマン
バディはまだ、いない。

基本的には少々軽い人物。好きなことに一直線であり、前向き。
26歳で風候操作に目覚め、GARDENへ所属する。戦闘機乗りであったが左脚の膝から下を失っているため現在は操縦桿を握っていない。
が、おそらく何か機会があったら喜々として操縦桿を握るだろう。誰も止めなければ、彼はそのまま空へ行ってしまう。
普段から何もしなくても特性能力で空を飛んでいることが多い。「何もなくても空が飛べるなんて最高じゃないか」とは彼の談だが、
彼の自室には未だに航空機関連のコレクションが増え続けている。
「バディ？俺と同じぐらい飛べるやつじゃないと嫌だ」と言い張り、1人での活動を続けている。
その言葉の本当の意味をパースエイダーだけが知っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ

エラーメッセージ

「ガーデンオーダー」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式 http://www.fear.co.jp/gorder/