タグ： りったはるこ 無記名の観客席

解離性二重人格の少女。人格は男であるため、彼として対応は対男が望ましくある。 親同士が共依存の家庭に生まれ、名前も「よくある名前って花子とか太郎だよね」という理由。居ない者として扱われた結果、二重人格の保護が発生し花子が消えた。本来は、動物が好きで親の邪魔をしない健気な子であった。 「遥」明朗快活でさっぱりした性格だが、何となくあと一歩を踏ませない。家族でさえ所詮は他人という思考を持つ故、優しいが冷たいというおかしな二面性がある性格である。 遥は自分が本物でない自覚はあり、本当はスポーツが好きだが将来は精神科医になり花子を戻したいと思っている。花子の親に過大な憎悪を持つ。 【特徴：受け身...どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックCONロールの成功判定に＋20%】虐待からの判定。2015参照 ▼引退シナリオ「Re：」 無事、彼であり彼女はかけがえのない友人をその繰り返す円環から救った。もう脅威は去り、人格が誰とも分からなくなっても。 遥であり花子となった、過去からの人格「遥子」は、お泊り道具を持って3人と共に友人の宅へと今日も向かう。 遭遇神話生物・呪文▽ アブホース、シャン(シャッガイからの昆虫) 幽体の剃刀、ヨグ＝ソトースのこぶし、クトゥルフのわしづかみ 取得呪文▽ 記憶の定着：（対象一人につき術者のMPを1D6消費する） 【呪文の効果は即時に表れる。呪文の使い手は必ず目が見えていなければならない。呪文の対象の記憶は、その記憶のもっとも近しい縁のある時代、或いは人物に定着する。 呪文のコストが足らない、或いは対象となる記憶の定着先が曖昧な場合、定着した記憶は朧げではっきりと思い出すことはできないが、何かきっかけがあれば思い出すだろう。】 アブホースの退散 シャンの退散

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