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●職業特記 オカルトを信じている人に対する<言いくるめ><説得>に+10%のボーナス ●特徴表 スポーツ万能　1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。→水泳に20%、回避、跳躍、登攀に各10%(これらが運動系技能に当てはまるか微妙そうですがダメだったら変えます) 夜に弱い(D)　夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1となる。ただし、早起きは得意である。　※1d6の結果→6 【通過シナリオ】 「楽園パラノイア」 【以下秘匿】 「楽園パラノイア」HO3:心強き者 あなたは20代の成人だ。訳あってSAN値が-10されている。このサバイバルツアーではヒーラーとなりうる人物である。 あなたは多少のことでは動じない性格です。そのため、POWが1D3+15(※1d3の結果→3)となりますが、初期SAN値が-10されます。また、＜精神分析＞と＜心理学＞に+20がボーナスとして加えられます。 あなたは物心ついた時から恐ろしい夢を見続けています。いろんな悪夢がありますが、特に多く共通しているのは 「蒼い光」「島」「水」「洋館」が出てくるものです。 そのため、子供の頃は眠ることに恐怖さえ覚えていました。しかし、いつしかその夢はあなたの日常となり、多少のことでは動じない強い心を育みます。あなたにとって悪夢とは日常です。それとは反比例するように、あなたの親しい人達(特に家族)は精神を病む人が多くなりました。 カウンセリングや精神分析も受けて来たことでしょう。しかし、今なおその奇妙な夢を見続けています。 あなた何故か強く惹かれるものがあってこのツアーに客として、もしくは医療スタッフとして参加しました。 ●来歴等 一人称:ワタシ 「こんにちわっ☆ ワタシのことはてまりんって呼んでほしーなっ☆」 語尾に星がついたような喋り方をする。最初は自分の心を守るために無理に明るくふるまっていたものが染みついてしまった。 幼いころから、恐ろしい夢を見てきた。はじめのうちは「今日は夢を見ませんように」と祈りながら寝入っていたが、やがてそれも諦めた。むしろ悪夢に慣れてしまうと、それを見ることが義務に感じられるようになり、夜に弱くなった。 そしてまた、家族の心が壊れていくのも見てきた。一人っ子の為、自分が両親をなんとかできないかと、大学の心理学部に入った。本当は精神科の勉強ができれば一番だったが、それには学力が足りなかったのだ。 ただ、精神を病んだ両親の収入では限界があり、社会人の彼氏を作っては学費やアパート代を貢がせている。 付き合う動機が不純なので、本気で人を愛したことがなく、そのためどの男性とも長続きせず、最後の彼氏と別れたタイミングでこのツアーのことを知り、何か惹かれるものがあり参加を決めた。 ●技能関連 小柄で俊敏な身体をうまく生かすことができる→スポーツ万能 昔から、悪夢について調べていた→オカルト、図書館、歴史 自分の性格や可愛さが武器になることを理解しており、特に男性に対しては押しが強い→言いくるめ 現在は一人暮らしなこともあり料理は得意→製作:料理 ●人間として生きられる年数→79年　それ以降は神話生物(イオド)化する 【HO3：心強きものーイオドに夢引かれし忌み子ー】 HO3は赤子の時、不幸にもイオドが地球に召喚された際の光を見てしまった。その際イオドに魅入られてしまい、毎夜イオドに精神を吸い取られている。 普通ならばそのまま白痴となっていたであろう赤子が生きるために学んだことは、同じように他者の魂を喰らうことだった。 以来無自覚なまま、HO3は悪夢を見続け、無意識に自分の周囲の人間の精神を吸って生き永らえている。周囲の人間が急速に心を病んでいったのはこれが原因である。 イオドの夢引きによって、 イオドと同じものとなった存在。 毎夜イオドの夢引きによって POWを失い、失った分のPOWを周囲の人間から吸い取っている。 シナリオ中、 夜パートの悪夢と館の調査において重要な役割を果たす。 イオドと接触した時、自らの力を理解しイオドの力に目覚める。

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