タグ： 黒粥*

センセのことが好き。高校生の時、勇気を振り絞り告白、玉砕。 しばらく学校を休んだ。それから、卒業まであからさまに距離を置くようになる。（理由は顔を見ているとだんだん辛くなるため。） 卒業後連絡先も交換せず、そのまま忘れ去ろうとしている。そのため彼女の友人から「まだ、あの先生好きなの？」と聞かれたら。 「いや、もう嫌いだよあんなヤツ。」と答える。 忘れたくないけど、忘れたい。 そんな思いを糧にして今日も彼女は道場で稽古に励んでいる。 ＜サプリ2015＞ スポーツ選手ベース ＜特徴表＞ 3-6 格闘センスの持ち主 幼い頃から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技術３つ（キック、くみつき、頭突き）の基本成功値が50%になる。 誕生日：6/10 ＝＝高校時代＝＝ ほとんどの授業で居眠りをする。体育と化学の授業以外は危なかった。 彼女なりに化学の授業をやっていたがセンセ曰く「時折こう、ばななっていうふうな顔してましたよ」 年で５枚窓ガラスを割った。球技が原因（自称） 週一のペースで「付き合ってください」と言われる。ご飯に行った。 ＜通過シナリオ＞ 真夜中のサルーテ reverie〜夢想〜 凍心 ＝＝ネタバレ注意＝＝ そんなセンセと再会する。あの時に言われたことを覚えていたのかいないのかはしらないが 彼女は確かに「先生」になっていた。 酒の勢いで言ってしまったことは後悔しているのかいないのか、連絡先の交換までして仲良く遊びに行くぐらいにはなった。 自分の？？にあう。驚愕する。「私はこの人と結ばれるんだ。」と確信する。 そんなセンセに彼女は嫌われようとする。「愛想が尽きた」「待ち続けたわけじゃない」本心じゃないことをツラツラと。 センセを助けるために。けれど簡単に看破される。「人と話すときは目を合わせるように。」 ダメだぁ。私センセには敵わないですね・・・。

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