タグ： おわたん号 医者

一人称：私、素は俺 二人称：あなた、素はテメェ 仕事内ではクール系な真面目で厳しい敬語キャラ。患者や関係の無い人に対しては優しく語りかけるように話す。二面性があるように見えるが、どっちの顔を取ってきても真面目で貪欲に頂点を目指してることに変わりはない。 最近ヤンデレになった。 家族構成は母、弟での母子家庭。父は弟が産まれる前に離婚した。 廻夜(まわるよ)家で生誕。しかし、父と母が子供の有無で言い争いになった。父は子供は嫌だが、結婚はしたかった。だから結婚したんだと子供を全否定。母は子供が欲しくって避妊具に細工、その結果松太郎が生まれた。堕ろせと言っても堕ろさなかった母に対し父は激怒、離婚を提出しようとした。 しかし母に無理矢理にでも止められ、父は松太郎が12歳になるまでという契約で残ることを決意した。 この12年間、松太郎には苦痛でしか無かった。永遠と「お前は生まれて欲しくなかった」と言われ続けた。その言葉は母の心の傷も着実に作っていった。 離婚日は松太郎の誕生日。その日に最後の別れとして母は父に夜を求めた。その声が12歳ながらも松太郎の耳に残っている。 結局、父はことを済ませて家から出ていった。母はその父の背中を見て全てが壊れ、人間不信となった。実の息子である松太郎ですら信じず、部屋から出てこなくなった。ここから突登古(とっとこ)家となる。 松太郎に弟が出来たと知るのは、母が倒れた日だった。 松太郎は12歳ながらも必死に金を稼ぎ、自身の生活費や義務教育費を払っていた。そんな中、母が倒れたことにより直ぐに救急車で運んでもらった。それから数時間後、弟の顔を見た。 何も知らない、これからも分からない、そんな弟が憎くなった。 しかし、母はこの弟の存在によって光を得た。嬉しそうに微笑む母の顔、1度も見た事がなかった。こんなにも、献身的に、母を守り続けたのに。お礼の1つもない。まだ、俺の事を信じてくれない。全てが憎かった。 弟に対して、母は愛おしそうに大切に育てていった。松太郎は変わらず、疑われ続けて生きていった。 「何がなんでも頂点に立つ。こいつらを見返す。頼られた時に崖から突き落としてやる」 そう考え、松太郎は医者を目指した。医者になり、病院の最高権力者になって死に際を見てやろう…苦しめてやろうと、そう思った。 必死に医者になるための勉強をした。身体を売ってでも必死に上を目指し続けた。上に行くための手段はいくらでもあった。愛人、金、媚び…なんでもやった。 主治医の力を手に入れた頃、1人の女性が患者としてやってきた…… 【うちよそ・知り合い】 燈 いのり(ともしび いのり)(PL：雛月さん):患者。懐かれている。いつかヤンデレになろうな… 誕生日：6/1 血液型：A型 好きなもの：権力、お金 嫌いなもの：笑顔で乗り越えるとかいう綺麗事、弟、ピエロ

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