タグ： みやした宅 1920年代 ロスト

「敵を愛し、迫害するもののために祈りましょう。神は常にわたしたちのことを見守っております。 ……わたしでよければ、何かお手伝いしましょうか？」 イギリスのライにある小さな教会で働いている、弱視のシスター。 病気がちで学校に通うことができす、両親からキリスト教に関する知識や一般的な勉学を学んだ。 15歳になってからは両親の補佐として懸命に働いている。 また生まれたときから視力が悪く殆どのモノが見えていないが、その代わりとして物に触れると触れた物体の記憶を読み取る能力を持っている。 この能力のことは誰にも言っていない。 技能値： 【回避】こう見えても、何かにぶつかてしまいそうなとき、避けるのは得意なんです。 【こぶし（パンチ）】不貞を働く方から人を救うのもわたしの役割の一つですから。ですが、まだまだです……。 【応急手当】怪我をして教会に駆け込まれる方もよくいらっしゃいますから。 【聞き耳】目が悪い分、耳は良いんです。 【精神分析】父と母の真似事ですが……もっと上手に寄り添いたいものですね。 【図書館】教会の本はまだまだ読み切れません……。 【信用】若い私はまだまだ父や母のようにはいきませんね……。 【説得】聖書を諳んじているおかげでしょうか？耳を傾けてくださる方が多いんです。これも日々の信仰のおかけですね。 【フランス語】異国の言語はむずかしいです……。 【オカルト】このような体質ですから……。様々なことを調べましたが、なぜ私だけこのような力を授かったのかは未だわかりません。これも神からの試練でしょうか……。 【経理】教会も信仰だけに支えられているわけではないのですね……。 【心理学】人の心に寄り添うにはまず、その方がなにを感じ考えてるかを知るのが重要だ、と両親から学びました。 【歴史】宗教学以外にも学ばないとですね。 職業：シスター／聖職者（基本ルルブ） 家族構成：父、母 住所：37 Church Square, Rye TN31 7HE UK／イギリス ライ スクエア チャーチ３７ 参加シナリオ：「ラフヘローの結末」 ＨＯ【サイコメトラー】 あなたには物をサイコメトリーする力があります。 あなたは物に触れるだけで、触れた物体(人や物)の記憶を読み取ることができます。この力は最も強く印象にある記憶をよく読み取ります。 力を使う際、代償にSANチェックが発生し、成功すると1の喪失。失敗すると1d4の喪失をします 【ラフヘローへ向かう理由】 祖母に会うため。 両親から大切な書類を預かっており、それを渡すためにラフヘローへと向かった。 久しぶりの訪問ということで1週間ほど滞在する予定であり、とても楽しみにしている。

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