タグ： Ha-rann

日本中を巡り、民間伝承などを収集している、フリーで活動する稀有なタイプの民俗学者。 大学などに所属していないため収入はなく、行く先々で何でも屋紛いのことをして日銭を稼いだり、たまに大学時代のサークルの先輩からくる「お使い」という名の面倒ごとを解決したりしてお金を得て暮らしている。つまり実質無職。 家はあるにはあるが、前述の通り常に日本中を回っているため、帰るのは精々年に数回。因みに電気を除く水道やその他もろもろは止まっているらしい。 その日暮らしの割に何故か車を所持している。その維持費がどこから来ているのかは不明。本人曰く、「自宅で太陽光発電をしていてね。その電気を売った金でやりくりしてるのさ。いやー、いい時代になったものだねぇ」とのこと。いや、その理屈はおかしい。運転もなぜかめっちゃうまい。教習所でも優秀な成績を残していた、とたまに謎の自慢をしてくる。うざい。 見た目はひょろ長く飄々とした胡散臭いおっさんだが、何故か足技が滅茶苦茶うまい。暴力沙汰に巻き込まれた時は、その足技でくぐりぬけている。大学時代の同期の脳筋の影響を受けたのだとか。そうはならんやろ。 性格は見た目通り飄々とした性格だが、冷めた面も持ち合わせており、基本的に自分や共に行動する者の身の安全を優先して動く。しかし好奇心が強く、面白そうなことがあれば危険なところにも積極的に首を突っ込む。好奇心には勝てなかったよ。 基本適当な男だがその文化人類学の知識は確かなもので、大学時代ついでに学んだという心理学の知識と組み合わせることで、日本の文化圏の人間であれば、その信念や行動をある程度予測できるらしい。何気にすごい。(実はルルブにもちゃんと書いてあったよ！すっごーい!)　また、民俗学を研究しているためオカルトの知識もそれなりに持ち合わせている。 常に煙草をくわえているが、火はつけていない。体に悪いからね。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ