タグ： エミュー山 鏡境教

【職業特記】 専門とする分野の＜芸術＞または＜製作＞技能に+10%のボーナス。 【特徴表】 急所を見抜く：狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1である。ただし最大40%である。 平凡な容姿：平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。＜変装＞に+20%。加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が＜アイデア＞ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 本名は漢字で矢間芽璃花(やざま めりあ)。 元々はスカウトを受け、1〜2年前まで女子高生向けの雑誌モデルをしていた。その時の芸名が「矢間メリア」。 整っているが、特徴という特徴がない顔。よく言えば万人ウケしメイク映えする顔だが、悪く言えばメリアではなくても良い。 感情の起伏が大きく不安定な部分がある。根は優しく気遣いは出来るが、そういう面から友達が全然いなかった。 また、特定の人物執心する傾向があり、折角仲良くしてくれた相手にも大きく依存し、結果距離を置かれ孤立という経験を何度か繰り返した。 学生時代は、外見の良さとモデルをしているという肩書きから男性からのウケは良かったが、メリアの対応が良くなかったのか男に媚びてると噂されイジメに発展。 家族は成績が優秀な妹を可愛がっており、家に居場所を感じられず、叱られるのを恐れて休むことなく学校に通った。 モデル内でも仲の良い相手はいなかったが、言われるがままにやっていたとしても自分を認められる仕事は好きで、カメラマンへよく質問をしたり熱心に勉強していた。 それを好意と勘違いしたカメラマンからのストーカーがエスカレートし危険な目に遭ったせいでストーカーというものへの嫌悪が激しい。 カメラマンに迫られ、我慢の限界が来た瞬間に鋏で自分の体を突き刺し自害を試みる。命は助かったが傷が残った。 カメラマンはそれ以来パタリとストーカー行為をやめるも、入院中にモデルは引退する事を決意した。 そんな経緯もあってか、治療中に出会った「鏡境教」という宗教に傾倒しており、常に鏡を持ち歩いている。 現在は教祖に対して過度に執着しているが、自分がストーカーに片足を突っ込みかけているがその自覚はない。 執着相手がいるおかげか、その他の人間関係は現在安定している。宗教内とSNSのハンドメイドアクセサリー仲間などの狭いコミュニティではあるが。 裁縫が得意で、布を用いた小物類をよく作る。 その中でも星座関係のグッズは一定の人気があり、それを調べている内に天体観測サークルの存在を知り、交友関係を広めるために参加。 モデル時代に一度タロットカードで占って貰ったことから、占いの類を信じている。 【参加シナリオ】 「Spiegelartiger Regen」 ※「cafe Word Wolf」

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