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「雪に閏火、袖に風。してその正体は？───やっと会えたね！君たちの雪村八炬さ！」 本名：丹野 陽介 実家は言わずと知れた（という設定の）資産家。 明治時代から続く、関西を起点に全国に展開されている老舗デパート「タンノ」をメインに様々な事業に取り組んでいる丹野グループ代表取締役会長が祖父である。 父は現在の社長にあたり、後継ぎは長男の「時介（ときすけ）」に決まっている。 早産でうまれており体があまり丈夫な方でなかったが、根気よく基礎体力を作り成熟期には周囲とそう変わらないほどに。 （STRとCONが低いのはその為） 7歳の頃舞妓はんに憧れたものの、男はなれないと知りひどくショックを受ける。その代わりにと連れていかれたある大物アイドルのライブを見た際に強い衝撃を受け、以来アイドルというものに強い憧れを抱くようになる。 あるテレビ局主催の歌唱コンテストでグランプリを受賞した際、事務所から声がかかる。願ってもいなかった展開に二つ返事でアイドル志望に。 先立って活躍しているアイドルたちに比べるとまだパフォーマンスが見劣りする部分が多々あるため、日々研究や稽古に励んでいる。しかし、ピアノと民謡、声楽で培った音感とパンチのある歌声は間違いなく本物で、十分業界で通用すると期待されている。 見た目が名前と一致しないため芸名は事務所の社長から提案されたものを使っている。 コンセプトは「眩く、風雅に堂々と」 勝負衣裳は似非和風パンク。 やや世間知らずなところがあるが、故に物怖じを知らず好奇心旺盛でハングリー精神は豊富。 これからHO1,HO2,HO4の先輩アイドルから吸収し学ぶ事も多々あることでしょう。 しかしそれとこれとは話が別でがっつりトップ目指して艶を捻りだします。ｳﾞｫｪｯ！！！！（ひねり出す音） 「偶像は誰かが見てくれなければ無いのと同じ」という独自価値観からか、ファンの期待に応えようとする気持ちが強い。 会社もアイドルも誰かから支えられたり、与えたりして初めて成り立つのだ。 （名前：雪風（後:丹陽）） 5月7日虜/生還（2-B） 花束で殴る 愛は灼熱のアラビアンナイト なんかぽこぽこハートが出てくるんだけど！？

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