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「やあやあ、どうも、北神陽光といいます。」 「う～ん、困ったなあ。僕、あんまり動きたくないんだけどなあ。」 名前　北神陽光　きたがみ ようこう　偽名 本名　鳳翔陽　おおとり しょうよう のんべんだらりな支部長。いつもニコニコしていて穏やかな性格。 日中はアンティークショップを経営しているよくわからない人だが、裏の顔はUGN支部長。 性格も完全演技を使って好意的に思われるであろう人格をふるまっている。 素になると感情が死んで真顔になるので気を付けている。感情表現が下手。 偽装のランカスター企業の作業着を着ては現場にいったり指示をだしたり。 素性が知られていないため、不審がる人もいる。 UGNの立ち位置は超穏健派。本人的にはこの日常を続けていきたいので、改革は不必要だと感じている。 しかし、それと同時に自分たちでは対処できない問題や、ジャームへの扱い、UGNがとるべき行動とのジレンマに悩みを持ち始めている。 出自　鳳家 鳳家というオーヴァードの家系に双子の次男として生まれたが、代々鳳家を継ぐのは一人のみ、 鳳家として認められるのも一人だけなので分家に送られるも、分家にも居場所は無く、逃げ出し一人で生きていくことを決める。 人に自分の人生を決められ、縛られるくらいなら自分で選んで、自分で死のうと思った。が、なんだかんだで生き延びている。 そのあとはオーヴァードの力をつかって世界の戦場やら殺しの依頼を受けて点々とするうちに、色々あってUGNの支部長に落ち着く。 老若男女問わずに殺しをしてきたが、唯一、子供だけは手にかけていない。しようとしても出来なかった。 ローザ・バスカヴィルに弱みを握られているところがあるのでいつか寝首をかこうと思っていたりなかったり。 鳳家とは家を飛び出してからというものの縁を完全に切っている。 自分が本当にするべきことは一体何なのだろうか、と常に悩んでいるものの、未だに答えを受け入れてはいない。 FHに対しては 迷惑行為を続けるならばたたいて潰すというスタンス。 何もしないなら何もしないけど行動に移した時点で慈悲はないと思っている。 戦闘方法 持ち歩いている懐中時計の秒針・短針・長針をモルフェウスの力で巨大化、武骨な武器に変形させ、 短針と長針はそれぞれの手、秒針は短針を持つほうの手で持ちつつ、たまにバロールの魔眼によって重力操作を行いつつ ノイマン回路でまとめる。というような戦い方。 ジャグリングっぽい戦い方をしたりしなかったりする。 時の棺は懐中時計にバロールの魔眼を取り込ませることで発動する。 4時44分で止まった懐中時計の分針がひとつ元に戻ることにより発生する。 ★AGの記録 幽くん　信頼/隔意　悪い子じゃないんだろうな、という気持ちと悪人だった自分とは根本的にわかりあえないんだろうなという考え あやめくん　信頼/猜疑心　え～～～信じられ(ry アイリスさんに対してのロイスについて 完全に自分の中でのぐるぐる回ってる何か（？） 多分ジャームを凍結保存・殺害処理するしかない今の自分の無力感とか それでもそうしなければならない立場やそういった選択肢しか残されていない。 そしてそれは理解されないであろうという虚無感・このままではいれるものかという怒り　が ジャームを殺す！という選択肢をとるアイリスさんに対して絶対そうはさせません！！というよくわからない意地になってる。 多分自分もジャームは殺す選択肢をとる事が多いので、そういう自分と同じ面を感じ取って意地になっている。 アイリス・グレイハウンド　意地/憤懣　意地でも思い通りにはさせないと決意した（個人的な怒りを大いに含む） 月下天花　有意/不安　最後の一撃を見てああやっぱり優秀な子だなあと思う僕であった 真神朧　誠意/嫌気　できるだけ助けてあげたい、が、被害にあったオーヴァードと支部長としてどの選択肢をとるべきか、という問題。 近衛紬　尽力/憐憫　力になりたい。が、そうならないことのほうが多い。ついこの前まで非オーヴァードだった子への憐れみ。 なんだかんだで無事に助かったので良かったなあと思っている。 それにしても毎度のコトながら支部の人材がいなくて困るなあ～天花くんはいつのまにかメイド始めてるなあ～ と穏やか＆騒々しい日々を過ごしている。

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