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<PC設定:3行> 「八葉不逸だ、コードネームで言えばアハト・シュナイデン。チルドレンだがエージェントとして活動してる、子供の頃から胡桃師匠や乾の兄貴たちに扱かれてたし、腕っぷしには期待してくれよ？」 「うん、手の甲の傷痕？　こいつは生まれつきのだ、八葉不逸としてのな。師匠たちから聞いた話じゃ、太陽の因子が関係してるとかだったが……ま、こいつには何度も助けられてきてるし、悪いもんじゃないらしいしな。気にしてねー」 「親父や母さんの生きてる世界を守れるなら何だって使いこなしてやるさ。さーて、今日も任務だ、任務！　帰りは焼肉だからさ、少しは良い運動させてくれよ。え？　調子に乗るな？　……ごめんなさい」 <PC設定：概要> 　太陽の力を持ったUGNエージェントの青年。 　UGNチルドレンであるものの、持ち合わせている《インフィニティコロナ》の因子と物質創造の能力による高い戦闘力、加えてJ支部支部長である胡桃木胡桃の推薦もありエージェントとして(単独でのものは滅多にないものの)前線で活動している。 　 胡桃木胡桃が過去、部隊長をしていたΦ’sという戦闘部隊に所属しており、そこで胡桃木を中心として訓練を施されており、モルフェウスシンドロームの物質創造能力と精神力が強化されている。特に物質創造に関しては元々センスがあったこともあり、通常の《インフィニティウェポン》のエフェクトより数段強力な武器を創り出せるようになっている(攻撃力が5上がり、ガード値が+３された)。 　目上、目下問わず距離感が近く物怖じしない直線的な言動が多いが、それは意識的なものでありTPOは弁えている。所属していた部隊の面子に口が悪かったり柄が悪いオーヴァードが過半数だった影響で高飛車な言動や、棘のある言葉を無意識的に吐くことがあるが、本人はそこまでやさぐれておらず常識も持ち合わせている為、そこを突っ込まれると素直に謝罪する。 　 　焼肉とか鍋といった皆でワイワイ食べることが好き。ただ、Φ’sの面子とこれらをすると大概野菜の処理係を押し付けられ肉を食べられない。最近再会した両親とした焼肉で肉を食べられたときには色々と感極まって号泣する。 <PC設定:詳細> 　シンドローム:モルフェウス/ブラックドック 　幼少期に目覚めていたシンドローム。 　ただ、彼の心臓は改造され、発電細胞で生成される電気をエネルギーへと変換するユニットとして機能しており、その影響でブラックドックシンドロームのエフェクトを戦闘では使用することができない。 　このエネルギーは戦闘においてリーサルシャイン因子の力を使用する際に使用する他、インフィニティコロナの力を極限まで引き出す為のものである。 　ワークス/カヴァー:UGNチルドレン/UGNエージェント 　8歳の時、FHの研究所内で保護されたオーヴァード。 　発見当時、名前を含めた大部分の記憶がなく、また、改造を施されていた影響もあって暴走しやすいオーヴァードであったことで多くのエージェント達が手を焼いていた。 　そんな中、彼を保護した胡桃木胡桃は自らの部隊に不逸の籍を設け、自ら彼の師となり記憶のない彼に、部隊に迎え入れた8/21に因み八葉不逸という名を送る。そこからは訓練と実戦をひたすらに繰り返し、エフェクトの制御、なによりも不安定な精神力を補強していった。 そんな日々で心技体を鍛え抜かれたことで、植え付けられていた《インフィニティコロナ》の因子を操れるまでに成長し胡桃木たちに認められたことで現在エージェントとして活動している。後に胡桃木がJ支部の支部長に就任した時には、他のΦ’sのメンバー共々J支部に籍を置く。 　出自:親の理解 　7歳の時にFHによって拉致されており、その後チルドレンとして活動していた折に再開する。当初は記憶にない両親という存在を受け入れられず不安定になった時期もあったが、仲間の励ましや両親との対話を経て、徐々にではあるが元の家族を再生させていくことに決める。 　尚、両親は彼がオーヴァードという存在であることを知っている。また、UGNという組織に対しても多少の疑心はあれど協力的である。 　経験:古強者 　10年近くUGNで活動している古強者であり、J支部ではチルドレンの教官も担っており慕われている。 　が、Φ’sのメンバーからは最後に入ったことや一番手が掛かったこともあって、現在に至るまで弄られキャラとして扱われている。 　邂逅:師匠 　前述の通り、胡桃木胡桃は八葉の師匠である。 　出会った当初は胡桃木の、つ〇九郎の着ぐるみという恰好に対して侮蔑や嘲りの感情を抱いていたが、その後行った模擬戦で完膚なきまでに打ち負かされたこと、その後掛けられた言葉によって彼を越えたいという想いを持つようになる。 　余談だが、彼は一度だけ着ぐるみの中身を見たことがある。が、その当時のことを頑なに話そうとはしない。というか、Φ’sに属しているオーヴァードたちは皆このような対応を取っている。触れてはいけない領域というものがこの世には無数にある。 　ロイス Dロイス:生還者 　仲間や両親のいる日常に帰りたいという意志。 　拉致された環境で行われた非人道的な実験でジャーム化することがなかったのも、肉体に存在している機構を暴走することもなく使いこなせているのも並のオーヴァードよりも精神力が強いことが起因している。 　また、彼が居場所や自己を強固に確立していることこそが、彼の物質創造のセンスの根源である。 　両親 　教職の父親と専業主夫の母親。 　両者ともオーヴァードであり、記憶喪失に陥っている息子を温かく迎えている。 　八葉にとっては守るべき存在という意識が強いが、二人の存在が精神の安らぎになっていることは言うまでもない。 　胡桃木胡桃 　J支部支部長の着ぐるみを着た人物。 　周囲からはペンギンという愛称を受けているが、着ぐるみはペンギンではなくツバメ。 　実年齢など経歴は一切不明、謎の多い言動、着ぐるみと、UGN内でも浮いた存在であるがエージェントとしての能力や人望もあって支部長を任せられている。 　八葉にとっては尊敬している師匠であり、超えるべき巨大な壁でもある彼だが、そんな想いが彼のレネゲイドを強くしている。 　キャラクター名、コードネーム 　現在名乗っている名前は胡桃木によって名付けられたもので、言ってしまえば偽名。ただ、両親は本来の名前を教えておらず、本人もまた本当の名前を無理に教えてもらおうとはしていない。 　コードネームに関してはΦ'sのメンバーで大富豪をした際、異様なまでに８のカードが彼の手に回ってきたことで八切りという渾名を付けられた上、それが定着した為、少しでも格好良くする為ドイツ語の八と切るを組み合わせ今に至る。 <PC設定：蛇足> 　意識的に８という数字を取り入れられたPC。８という数字に縁が強い影響で本人は若干苦手意識を持っている。 　尚、これはインフィニティコロナを強引な手で強化して使用していることが原因で、特異点に似た性質が垣間見えているのかもしれないね(てきとー)。 コンボ マイナー　《裁断者88番》(アイン・シュナイダーアハトアハト)　《インフィニティウェポン》1+《ジャイアントウェポン》1+《マルチアクション》1　侵蝕率8　シーン中、武器を作成、装備する。種別:白兵　技能:《白兵》　命中:0　攻撃力:+[LV+7]+5　ガード値:3　射程:至近　「この武器を装備している間、他の武器は装備できない」　マイナーアクションで行動できる行動1回 《エンブレム:ナチュラルクリエイション》あなたが行うエフェクトによって作成する武器の攻撃力を＋５、ガード値を＋３する メジャー　《叩き切る》　《カスタマイズ》3+《コンセントレイト:モルフェウス》2　侵蝕率4　ダイス3個 判定 7dx@8+6　∼59% 8dx@8+6　60%∼79% 9dx@8+6　80%∼99% 11dx@+6　100%∼129%

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