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【ベース職業:刑事(基本)】 【特徴表】 4-7.眼鏡を掛けている／ 探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はKPの判断で20％減少することがある。（Ｄ） (30p→回避へ) 2ｰ9. → 【バイリンガル】 日本以外の国で生活したことがある。【EDU*5】％を、最大3つまでの【他の言語】技能に割り振ることが出来る。 (英語、漢文へ) 【詳細】 一人称:俺 警視庁特殊捜査零課の新人。 体力に自信があり、食べることが好き。 祖父が考古学者だったため、その道にも多少明るい。 いつも長袖で手袋をつけている。 幼い頃に両親を亡くし親戚の家を転々としていた過去がある。 偶然か必然か、周りの人物が不幸に見舞われることが多く、特に幼馴染と祖父の死は深く傷として残っている。 そのため普段は隠しているが人と関わることが苦手で、交友関係は広く浅く当たり障りのないものが多い。 周りの不幸に反して自身は健康的なことも、その性格に拍車をかけている。 一方でそんな自分でも誰かを救いたいという気持ちがあり刑事になった。 零課に配属されたことについては嬉しく思いながらも、先の事件での零課の処遇を知っているため左遷されたのではという気持ちがある。 庭師KPとして許せないので皆で殴って目を覚まさせてほしい。 【通過シナリオ】 土の中の黒 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ CoCシナリオ「土の中の黒」 〇共通HO ここ最近、特殊案件として零課に回ってきた事件がある。 それは、砂や土の中にマネキンの腕や足が埋まっているというもの。 いつ、誰が入れたかは不明。現場には足跡が残っておらず、どうやって埋めたかも不明。 そして、第一発見者は口をそろえて　「最初に見た時は、人間の手足だった」　と証言する。 ただのいたずらだとは思われるものの、現場となった１つには公的な場所も含まれることと、今後埋めるものがエスカレートしないとは限らないということもあり、零課に回ってきた。 時期は、前回庭師事件の謹慎が解けた次の４月。 零課には新しく人員が追加され、新しいチームで心機一転といった形である。 〇個別HO（HO番号は庭師の時と同一） 今回の個別HOは基本的についりさん以外表のみ。 各PCが個別で知っている情報というていです。 ・HO1（伊出紫月/やそさん） 貴方は最近仕事続きだったためか、神童から「少し息抜きも必要だ」と、考古学研究所の展示招待券をもらった。 次の仕事が本格的に始まる前辺りに、零課面子で行ってみようかと考えている。 内容は、この市にある古墳で発掘された埋葬品。 発掘当初に展示されて以来となる展示とあって、来館者は多いようだ。 ・HO2（弐本木奏/あんず） 今回は情報収集係のNPCである。 コンピュータ、オカルト等をご入用の時はどうぞ。 ・HO3（黄桜梓/じいさん） 貴方は最近ジョギングを始めて、毎朝仕事前に川辺で走っている。 ジョギング中に会うのは、同じジョギングをしている人、通勤途中の人、犬の散歩の人。 そして黒いコートの男性。 いつも川を見ており、近寄るとどこかへ立ち去る彼が、刑事の勘か、気になっている。 ・HO4（緒環司/そとさん） 貴方は最近手先の器用さを買われて猪狩の元で鑑識の手伝い等もしている。そのため他の鑑識メンバーとも親しくなった。 そんな折、鑑識の中でも古巣の1人から、次に零課が担当することになった事件についてとある話を聞く。 土にマネキンが埋まっている。これは、数十年前にも同様の出来事があったらしい。 ・HO5（待神 しのぶ/ついりさん） 貴方はこの春、零課に新しく配属された刑事だ。 体力には少しばかり自信がある。CONに+2、考古学か歴史の技能にCON*3の技能値を振り分けることができる。 また、卓開始時に1ｄ4のダイスを振り、出た目に対応する能力値を1点上げ、教育係が決定する。 （1：POW/HO1、　2：INT/HO2、　3：STR/HO3、　4：DEX/HO4）→3：STR＋1

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