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クトゥルフ PC作成ツール
不知夜 輪(いざよい りん)
ID:2386763
MD:d97d4c8ffeba084e018ac51d47ea4882
不知夜 輪(いざよい りん)
タグ:
いかハウス
らいか_HO産
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
クトゥルフ2015特徴表: 6-4『実は生きていた』 都内の大学附属病院で働く精神科医。 物腰は柔らかく非常に真面目。駆け出しながらも同僚患者両者からの信頼は厚い。 元々医者を志してはいたが、五年前の事件がきっかけで精神科医の道を進むことを決めた。 幼馴染みたちの心を守るため、今日も彼は微笑みを絶やさない。 参加シナリオ:『Crazy4!』 ※以下、『Crazy4!』HO4ネタバレ※ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「はて、……貴方は飼い犬(ペット)に対して愛情は抱かぬのですか?自分に懐いてご主人さまぁと尻尾を振ってくる可愛らしい畜生を愛でた記憶は?ええ、僕の愛とはそういうものですとも。 ──だって、神にとっての人間ってそういうものでしょう?」 苗字:十六夜月(不知夜月)から。満月には届かない。 名前:立川流教義より髑髏本尊の種類の中のひとつ、月輪形から。輪姦ともかけている。 裏の顔は、あるカルト教団の教祖。 神の子であることは自覚しておりそれを教団員にも知らしめているが、それでも自分は人間であるという姿勢でいる。 何故なら──この世界に、人間は輪しかいないと考えるからだ。 医者一族である不知夜家の末裔にして最後の生き残り。 母はある政財界御用達の病院に勤めており、輪も幼い頃から出入りしては医者になるべく勉強を重ねていた。 ──というのは建前であり、真実は異なる。 その政財界御用達の病院というのは毒使いたちが潜む娼館としての面も持ち合わせていた。輪は幼い頃から毒使いとなるべく身体に毒を取り入れさせられ続け、結果として死にづらい身体となる(特徴参照)。 痛くて痛くて苦しかった。何も知らない幼馴染みたちに笑顔を向けながらも、どこかで憎んだ日々すらあった。 誰も、輪を救ってはくれなかった。 神も仏も人間に手を差し伸べることはない。それは理解していた。しかし人間は、人間同士ならば差し伸べられる手があると。そう、信じていたのに。 そんなある日のことだった。自分が神の子であることを知ったのは。 すでに人間への失望を抱えていた輪は納得した。人間が自分へと手を差し伸べてくれなかったのは、自分が彼らと同じものでなかったからなのだと。 それでも、自分は人間であると信じたかった。人間であると訴え続けた。 そうして、五年前。そんな思いを、輪は幼馴染みたちに向けてしまった。 単なる好奇心だった。好奇心と、僅かな期待を抱いた。輪にとって、最後の希望だった彼らに。 なんて身勝手な望みだと人は詰るだろう。しかし生まれてから二十年以上毒と欲に晒され続けた輪に、もはや正常な思考回路など残ってはいなかったのだ。 結果として。輪の期待は粉々に砕かれてしまった。 殺し殺され目撃し、さらに殴り。そこにあったのは、醜いヒトの姿だった。 そこで、悟ったのだ。 『彼らが欲に堕ちた獣であるのなら、他のものたちも獣畜生、虫けらでしかない』 『人間は、もはや自分しか存在しないのだ』 ──と。 自分は人間であると言いながら。そこで、人間であった不知夜輪は死んでしまった。 残ったのは、ヒトを獣畜生と見なしながら、『人間』である自分が情欲を満たすための道具として扱う、明確な『悪』。 自分以外のヒトは全て獣。教団員も可愛らしい畜生(ペット)としてしか見ていない。だってこんなにも欲に塗れて僕を求めるのだもの、獣畜生以外に何と言いましょう? 神にとっての人間(僕)がそうであるように。僕にとっての彼らはそういうもの。 「僕が気持ちよくなるために、せいぜい働いてくださいね♡」 『悟り』の境地へと至ってしまった輪は、幼馴染みたちの人生すら自分の快楽のために消費しようとする。 全員が『犯人』である、愉しくて愉しくてたまらない喜劇を眺めながら。穏やかな笑みの仮面の奥で、その金の瞳は恍惚として揺れていた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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