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某新聞社に入社してしまった新人ライター。 画数の少ない名前のせいですぐに名前を覚えてもらえるのが特徴。 ライターとは名ばかりで、チームに配属されるまではただの雑用係としてこき使われていた。 先日、某編集部に配属される事になりようやく記者として仕事ができると張り切っている。 直属の上司もとりあえずいい人そうだとほっとしているところ。 ややいじめられっ子気質の為忍耐強く、人の顔色を窺うのが癖になっている。 喫煙はしないがライターは携帯している。 名前のせいか１という数字に縁がある、らしい。 【初期BP】2d6 bp 9 【年収】1d6+2→5（年収250万） 特殊技能：徹底された報連相・二代目 故・古川真実氏より教え伝えられた特殊能力。 とくに断りがなくとも、連絡手段を持っている他PCへ常に最新の情報を共有し続けることができる。 調査結果や、現在の位置、これからやろうとしていることなど、常に報告連絡は欠かさない。 記者にも関わらず、調べ物が苦手。 特殊技能：抗毒体質(奇跡目により取得) 一度猛毒に犯されつつも生還した事があり「ガラガラ蛇の毒(POT10)」に対して耐性を持つようになった。 特殊技能：「2010」コンプリート（信用+20、医学+20、追跡+15） キャンペーンの全セッションをクリアした事で今まで亡くなっていった人達の特徴を受け継いでいる。 ●セッション履歴●生還Lv3 １．「奇妙な共闘」 取材を通して共に古川氏より仕事のいろはを教わる。 古川氏の死後、デスクをそのまま引き継ぎ邪乱編集デスクを任されることに。 彼の死をキッカケに行き詰った時はタバコを吸う様になった。 成長点+50　特殊技能習得 （跳躍10、信用10、精神分析10、忍び歩き20） ２．「腕に刻まれる死」 取材に向かったSERa医科学研究所で再び黒鉄双刃と邂逅するも、所内で発生したバイオハザードに巻き込まれる。 徐々にGウィルスに蝕まれ身体が石化していく中、研究所最深部のメインコンピュータと同化した瀬良正馬と対峙。 戦闘中に右腕前腕を切断される重症を負うもコンピューターウィルスをアップロードし撃退、辛くも生還を果たした。 以降は右腕は義手になり、基本は長袖しか着なくなった。 成長点+100　 （回避48、目星2、聞き耳15、図書館5、オカルト25） ３．「もっと食べたい」 旧知の仲であるフリーライター、石沢啓太からの呼び出しを受けたはじめ。 石沢の集めたメンバーとともに食事をしている最中に石沢が異変を起こし、眼前で消滅してしまう。 石沢の残した手がかりを元に怪しいダイエットカウンセラー韮崎の情報を得るが、同時に匂坂が謎の食人衝動に駆られてしまう。 匂坂の衝動を逆に利用し韮崎と面会するも、匂坂の体内より現れた怪物に襲われる。 命の危機を感じ、近場にいた月森渚の手を引き逃げ出すが、現場に残ったたけしの活躍により事件を解決する事ができた。 成長点+100 （コンピューター69、精神分析29、応急手当1）

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