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りゅうたま PC作成ツール
九七四
ID:2390398
MD:f9c1e14fd634ce008d31b4d011a29f84
九七四
タグ:
九七四
軍人
妖刀
異世界人
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能力値・HP・MP
体力
敏捷
知力
精神
HP
MP
クラス
ミンストレル
マーチャント
ハンター
ヒーラー
ファーマー
クラフト
ノーブル
追加クラス
ミンストレル
マーチャント
ハンター
ヒーラー
ファーマー
クラフト
ノーブル
タイプ
アタック
テクニック
マジック
追加タイプ
アタック
テクニック
マジック
基本能力値
(計
/24)
4
6
8
4
6
8
4
6
8
4
6
8
成長による修正(Lv.
)
その他修正
能力値
非表示
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スキルの詳細
スキル
条件
判定
目標
効果(修正可)
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魔法
覚えている季節魔法:
春魔法
夏魔法
秋魔法
冬魔法
チェック可能:
種類
名称
MP
効果時間
対象
射程
効果
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地形情報
取得音楽数
得意地形/天候
/
(追加:
)
地形
Lv.1(6)
Lv.2(8)
Lv.3(10)
Lv.4(12)
Lv.5(14)
草原
荒野
林
丘陵
岩場
森
湿地
山
砂漠
密林
鉱山
音楽取得
装備
得意地形
合計
天候
雨
強風
霧
暑い
寒い
豪雨
雪
濃霧
闇
大嵐
猛吹雪
音楽取得
装備
得意天候
ペナルティ
1
3
5
合計
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戦闘・武器・防具
習熟武器:
短剣
剣
槍
斧
弓
素手
チェック可能:
種類
[武の嗜み]対象武器:
-
剣
槍
-
弓
-
選択なし
[武の嗜み]対象武器:
-
剣
槍
-
弓
-
選択なし
特徴
種類
価格
耐久
命中
ダメージ
防護
回避
ペナルティ
効果
右手
-
左手
-
鎧
-
-
-
帽子
-
-
-
-
-
マント
-
-
-
-
-
杖
-
-
-
-
-
靴
-
-
-
-
-
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通常表示
所持品・所持金
名称
耐久
サイズ
価格
効果・備考など
サイズ制限 修正
/上限
G
武器・防具などの価格合計
G
※作成時の所持金は1000G
現在の所持金:
G、預金・借金:
G
価格総計
G
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セッション記録
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(習得技能など) (初期Lv.
/ 現在Lv.
)
全体経験
個人経験
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
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通常表示
レベルアップ記録
Lv
効果
選択
2
4
4
状態異常耐性取得
-
大ケガ
毒
病気
だるい
ハイ
ショック
への耐性取得
6
8
9
季節の竜の守護
-
春
夏
秋
冬
の竜の守護取得
10
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
旅の目的
タグ
性別
年齢
種族
身長
体重
故郷
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
1ゾロポイント:0 容姿: 髪は襟足が肩に付くくらい 前髪は目に少しだけ覆いかぶさるくらい 細身で着痩せするがしっかりとした筋肉 童顔だがそこそこイケメン 性格: とりあえず何事にも寛大(闘争以外本人はどうでもいい) 人当たりは悪くない 頭がキレる 何かに服従することはとても嫌う(何者にも屈しないと心に誓った為) 一人称:俺 二人称:あんた、慣れれば名前で呼び捨てにする(基本敬語は使わない) 職業:軍人(陸軍中将) 二つ名:金眼のハデス(本人は認めていない) 両親:父→徴兵され九七四が12歳の時点で戦死(九七四は顔すら覚えてない) 母→健在。九七四のことを第一に考える優しいお母さん。 生い立ち: 第二次世界大戦中の東京に生まれる。 母親の愛情を存分に受け、幼馴染の女の子に密かに想いを寄せながら育つ。 国民学生4年生の時に幼馴染を敵軍人に殺される。 その時に幼馴染を守れなかった自分を呪い「この世の何よりも強くなる」と誓う。 国民学校を首席で卒業したその直後に、自ら志願し軍人となる。 どんな戦も最前線に立ち、多くの敵を敵を蹴散らす、まさに一騎当千そのものだった。 その功績が認められ、元帥直轄の軍団長(等級は陸軍中将)にまで上り詰める。 鬼神の如き武勲は、他国からも恐れられ「金眼のハデス」と呼ばれている。 現状: 任務中に見つけた不思議な刀(獅子刀:九字兼定)を手に取ることでいつの間にか異世界(りゅうたま)の世界に来てしまう。 しかし九七四的には、日本にいようが異世界にいようが強き者と戦えればそれでいいのであまり気にしていない。 ーーーーここからは、九七四に興味のある方だけ読んでいただけたら幸いです(_ _)ーーーーーーーー 【出生】 第二次世界大戦中の日本(東京)に生まれる。一人っ子。 特別裕福ではなく、父は徴兵され顔すら覚えていないが、その分母親の愛情を存分に受けて育つ。 【幼少期】 国民学校に通っており、読書好きで控えめな性格だったが、ただ一人の幼馴染に恋をしていた。 時々空襲がある以外は命の危険もなく、学校で普通に勉強し、大好きな幼馴染と平和でしあせな日常を過ごす。 【ターニングポイント】 九七四たちが国民学生4年生になったばかりの、春の陽気が心地良い日の帰り道。 退屈な授業を終え、幼馴染と二人で、彼はささやかな幸せを噛み締めながらいつものように下校していた。 しかし当たり前のように続いていた日常はこの日を境に儚く崩れ去る。 2人で取り留めのない世間話をしながら並んで帰っている途中、突然[帝国軍人に追われ逃げ回っていた敵軍人]に、幼馴染を後ろからさらわれ人質に取られてしまう。 逃げ場をなくし、帝国軍人に囲まれ死を悟った敵軍人は「どうせ死ぬのなら」と幼馴染を刺し殺し、そのまま自分の首も掻き切り自害してしまう。 突然の非日常・命の危険に九七四は恐怖で足がすくみ、為す術もなく、何よりも大切だった幼馴染が殺されるその瞬間をただただ呆然と見つめていることしかできなかった。 自分の日常が殺される瞬間はとても呆気なかった。 ついさっきまで、桜のような温かい笑顔を咲かせていた自分の大切な日常は、胸に赤黒い花びらをめちゃくちゃに咲かせ、そこで死んでいた。 ※この瞬間、九七四の「恐怖」という感情もすでに死んでいる。(本人は後からやっと自覚することになる) 「なぜ俺はあの時何もしてやれなかった!」 「なぜ自分が死んででも助けに行ってやらなかった!!」 「なんで……なんで俺はこんなにも弱い!!!」 彼女が死んでから、何度も何度もあの日の自分の行動を悔やみ、自分の弱さを呪い続けた。 「この世の誰よりも、何よりも強く...!」 彼女の亡き後、それだけが彼を突き動かす原動力となる。 【修羅への覚醒】 それからの九七四はもはや別人の如く勉学・武術の稽古に打ち込み、国民学校を首席で卒業したのちすぐに、国民学校よりも高度な戦闘訓練を受けるため、自分から軍人になることを志願する。 ー異常なまでの闘争心・強くなる事への執着・強者を倒すことで得られる刹那の自己肯定感ー それを得るが為だけに、どんな戦でも最前線に立ち、一騎当千の如く敵を打ち倒していく。 その鬼神の如き武勲は他国からも恐れられ、一兵卒から、齢 22 にして元帥直轄の軍団長にまで上り詰める(等級は陸軍中将) 他国からは「金眼のハデス」と呼ばれ畏れられている 〜獅子刀:九字兼定との出会い〜 「陸軍大将」の昇格式を数日後に控えたある夜、俺は元帥から、ある廃墟に立てこもっている敵軍人討伐の任を受けた。 そこに巣食っていた敵の軍人らは既に食料も尽き弱っていて、処理するのにどうということは無かったが、その建物の中で不思議なプレッシャーを放つ漆黒の刀を見つける。 しかもそれは、天井から漏れる月明かりに照らされ、神々しくひとりでに立っていた。 壁に立て掛けられている様子も、何かが支えになっている様子も、突き刺さっている様子もない。 本当にひとりでに鞘が収められた状態で、刀が立っているのだ。 なんならちょっとだけ浮いているのかもしれない……。 そう思わせるほどに、そこに居る刀は神々しかった。 興味本位で刀を手に取ろうとすると、特に何事もなく手に取ることが出来た。 次に鞘から刀を抜こうとすると、これまた普通に抜けてしまう。 しかしその刀身は、武器にはあまり詳しくない九七四が見ても一瞬で、素晴らしい切れ味を誇る業物だと分かるくらい、美しくしたたかな流線美であった。 「しかしこれだけの切れ味をしている刀をなぜ先程の軍人達は使わなかったのだろうか」 外国人であったということを差し引いても、ここに使えそうな武器があれば必ず使用していたはずだ。 たが、先程戦った相手は全員素手かサバイバルナイフだった。 なぜだ……。 そこでさっきから感じていた違和感に気づく。 どうやらこの刀を抜いてから、手に取っている方の腕を伝って、身体中にチカラが溢れてくる気がするのだ。 そして直感的にこれは「妖刀」の類だと気づいてしまう。 つまりは選ばれてしまったのだ。この刀に。 妖刀とか聖剣なんてのは、昔読んだ絵本の中だけのお話かと思っていたのだが……。 きっと先程の外国人達もこの刀を使うことを試みたのだろう。 というかそもそも、この廃墟に立てこもっていた理由もこの妖刀のようなものが目的だったのかもしれない。 しかし、刀身どころか鞘すらも新品と見紛うほどに完璧な状態だったことを考えると、もしかしたらこの刀に触れることすら出来なかった……そういうことなのかもしれない。 どういう原理なのか選ばれた今も全く理解できないが。 しかし九七四は特段、武器にこだわりがある訳では無いのだ。 むしろ殺した敵の武器を次々に奪い使用するのが九七四の戦闘である。 「武器には耐久度が決まっていていつかは壊れる」 そう思っているので、今まで特定のひとつの武器だけで戦い続けることを避けているのだ。 今回は選ばれたとはいえ、これからもそのスタイルは変えない。 だからこの刀には申し訳ないが、元の場所に戻しておこう……。 そう思い、元の場所に戻そうとすると、手に取る前まではひとりでに立っていたはずなのに、再び立てようとするとどう頑張っても倒れてしまう。 そして何回かそれを繰り返し地面に倒れた刀は、次の瞬間炎に包まれその場から消え、その直後に九七四の腰元に再び炎と共に現れ、その炎が消えると、さっきまで目の前にあった刀が腰に帯刀されていた。 それと同時に元々帯刀していた刀が、カタカタと震え始め、数秒後に音もなく粉々になり地面に砕け散ってしまった。 その光景にさすがの九七四も目を見張る。 『おいぃぃぃいい!せっかくお主を選んでやったというのに、なぜいきなり妾を捨てようとするのだぁぁぁあ!!泣』 幼い少女のそんなツッコミが頭の中で響いたような気がしたが、多分気の所為だろう。 最近任務続きで疲れが溜まってるしな……。 っと、そんな事より今は目の前の事だ。 ひとつ分かったことは刀にも弱肉強食のような優劣があるのだろう。 元々持っていた俺の刀は、機械で大量生産された一兵卒に配られる粗雑な支給品だ。 そんな刀と一緒に帯刀されることをこの妖刀ようなもの自体が拒絶し淘汰したのだろう。 普通の刀には絶対に有り得ない。 それくらいこの刀は強い呪いがあることは一目瞭然だった。 元々の刀が砕け散った以上、丸腰で帰る訳にも行かないので仕方なく九七四は、この奇怪な出会いをした妖刀を使い続けることにした。 だが、まだ九七四は気づいていない。 廃墟を出た先は、もう元いた世界では無いということを。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「
りゅうたま
」は岡田篤宏およびテーブルトークカフェ・Daydreamの著作物です。