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こなんど-らむ 舶来古物骨董曰付　なんでもござれの珍品屋「瓦蘭堂（がらんどう）」の店主。 弟と妹がいたが、数年前に妹が失踪し、それを探して弟も家出をした。 その結果、弟に店を押し付けて自分は悠々と暮らす予定が、逆にまんまと押し付けられる形となった。 とはいえ別段商い仕事が嫌いというわけでもないので悠々自適に楽しんでいる模様。 酒と食事と女、それから珍し物が好き。家が太いので金にはさほど困っていない。 副業に小説書きもしている。 といって特段売り込みをしているでもなく、知り合いのツテで新聞やら雑誌に小話を掲載して小遣い稼ぎをする程度。 仕入れた商品について、そのいわれや曰くを、あることだったりないことだったり小さくまとめた小話。 店の宣伝も兼ねており、狭い範囲でファンはいるようだ。 古物研究家（華族、資本家、平民） 芸術（美術）、図書館、値切り、目星、歴史 ＋次の製作技能から２つ（製作（陶磁器、仏像、書画、古建築、古書修復））→製作(小説)を取得：KPへ確認済み ＋次の言語から１つ（中国語、朝鮮語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ラテン語） 技能振り分け [職業] 図書館：生憎紙資料とは切っても切り離せない仲でねえ 目星：「目利き」「カン」、なによりこれがいちばん大事なんだな 値切り：商売人である以上金銭感覚は必須でね 芸術(美術)：アレソレと小さいころから随分叩きこまれたもんよ 歴史：同上。古物屋をする以上はってね 製作(小説)：まあ、ほら吹きだけどね。意外と評判よかったりするのよ [興味] 日本刀：色々御託も習ったもんだが…、ま結局、ただ、好きでね 聞き耳：地獄耳…にはちいと及ばんが。噂話にゃ金の匂いが潜んでいるもんだ 信用：人の縁は何よりの物種。これをないがしろにしちゃ商売はできんよ

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