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聖シラクサ学院の考古学教授。 小さい頃から冒険家に憧れ、考古学を学ぶ。 大学卒業と共に単身、南米へ。 憧れの冒険家として時には危険な橋を渡り、独自に現地を調査する。 現地人につけられた渾名が"墓暴きの日本人"である。 数年、がむしゃらに調査と発掘をするが個人での発掘では限度があった。 そこで母校である聖シラクサ大学へ連絡を取り、発掘チームを結成。 様々な歴史的な物を発掘する事に成功した。 新聞やＴＶ等で一躍有名となるが、度重なる囲いにうんざりする事になりメディアを毛嫌いする事に。 20年以上も無茶をしてきた事もあり、彼の体も限界となり引退を表明。 名誉教授である恩師の勧めもあり、経験を活かし母校で教鞭を振るう事となった。 見た目は白髪で長髪（肩ぐらいまで）の初老の男。クールなイメージを浮かべるだろう。 普段は真面目でありつつ、それと相反して楽しい事や面白い事を見つけると目を輝かす少年の様な性格。 まぁこんな爺さんが一人ぐらいいてもいいんじゃないかと楽観的な自己分析である。 そのため、生徒や研究者の人気も高く、年齢を重ねて丸くなったため、最近では毛嫌いしていたメディアにもちょこちょこと顔を出す事になった。 専門分野のため考古学が85。それに伴う知識で歴史が65。図書館が75。 南米での研究を主に行っていたため、会話ができる程度で英語が36。スペイン語が32. 現地人との交渉のため、信用と説得が70。 現地調査で必要な技能として、目星が60。聞き耳が55。 現地への移動に必要な技能として、ナビゲートが50。追跡が45。回避38。

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