タグ： CoC 基本準拠

【基本】 いくつもの繁華街を放浪している神待ち、家出少女。 生活する為の資金や、一時的な寝泊まり場所を得るために、終電間際の深夜の駅前に現れては男を標的として自身の"女"を商品として売っている。 金銭に余裕があるときは、街で出会った上っ面の友人と過ごすか、ネカフェやホテル、銭湯などで有意義に過ごしている。 【容姿】 とても整った顔立ちにさらさらの銀の髪 スリーサイズは85-56-82（Eカップ） 男なら多少高くても1回は抱いておきたいレベル 【性格・思考回路】 合理的にして打算的、利己主義。自分にとっていかに有益かだけを考え、周囲の有益さについては軽視、ないしは無関心。 基本的に自分に害が及びそうな事案については、とにかく周囲の人を盾にしてでも避けようとする。 日常から見える笑顔や気遣いは、あくまで自分が"良い女""善人"という１つの商品の価値を相手に見出させるための演技でしかなく、相手を欺くための対人術の一つに過ぎない。 特に肉体労働に関しては、自分はとくに劣っている事を理解している為、平均的にそれを上回る男性を標的として経験で培った"女"を武器にして籠絡させ、自分の代わりに手足として誘導し、その欠点をカバーしようとする。 【経緯・過去】 １．幸せの家庭の崩壊、そして復興 元々は一人っ子の会社員の父と専業主婦の母、そして自分の３人家族で、平和な家庭にいた少女だった。 しかし、自分が中学２年の時に父が事故死にあってしまい、片親となってしまう。 そこから母は、生活の為にも仕事をするようになり、自身もその母の負担を少しでも減らそうと、健気に家事などを手伝うようになっていった。 そして、自身が高校一年生になってしばらくした頃。 母から、仕事場で出会ったという男を紹介されることになる。それは母と親密な関係であり、母が再婚する相手だった。 ２．偽りの復興 母の再婚によって、再び義父、母、そして自身の３人家族の形は蘇った。 しかし、血のつながりというブレーキが存在しなかったからか、自身の美貌と魅惑的な体つきによって義父を魅了してしまい、 義父の理性を吹き飛ばし性的暴行されてしまう。元々そういう行いが出来る人間だったのか、自身が義父を変えてしまったのかはわからなかった。 以降も度々性的暴行は何度も行われたが、母が今まで自分の為に必死に汗水たらして働いていた事や、再婚して幸せそうにしてる表情を思い出し、 自分で母のやっとつかんだ幸せを潰してはならないと考え、自己犠牲の精神でこれを黙秘し続けていった。 姫川由依の青春は、くることはなかった。 ３．母の死と家出、その後 義父の定期的な強姦に耐える日々。18歳になろうとしていた矢先、更に不幸なことに、母が急性心臓死してしまう。 これにより、自身の我慢はもはや意味を成すことが無く、母を失った悲しみと義父の性的暴行への苦痛が限界を迎え、 ついに自暴自棄になり家出を決意、実行する。 その後は、行く宛もないままフラフラとしていたところ、その姿に魅了された見知らぬ男性が、神待ちと思って金銭をちらつかせつつ近づいてくる。 その振る舞いを見た結果、世の中の男性なんて皆肉欲しか考えていないのかと絶望し、 そのまま自暴自棄になって何もかも投げ出すように、そのまま行為に及んでしまう。 自身は、どうしようもなく報われない人生に絶望し、世の中の男という生き物全てに絶望し、自身の女としての誇りすらも自ら捨ててしまうことに絶望し、 しかし一時的とはいえ、肉体関係によって承認欲求を満たされることにかすかな悦びを感じている自分を嘲笑っていった。 以降は思考や考え方がどんどん煮えくりかえっていき、かすかに残っていた健気な一面も優しさや思いやり、愛情すらも失ってしまい、 男を金を生む機械としか見ないだけの利己主義な、生活する為だけにただただ自分を売って金銭を稼いでいくだけの、神待ち放浪者となった。 【不定の狂気】 (2019/04/13～)10ヶ月の間、【フェティッシュ（愛情や思いやりへの執着）】 愛や思いやりに執着し、ありとあらゆる人にはそれを与え、また自分も与えられるべきだという、博愛主義的な考えに囚われる（狂気的なレベル）。 千切れた腕だろうが神だろうが人だろうが機械だろうが、愛や思いやりの感情を自身の価値観でが感じ取れる相手には、 自身が考えられる愛を持って応えようとしてしまう。 様々な不幸とそれに伴う自暴自棄で失った本来の感情を狂気によって一時的に取り戻す結果となった。 →年齢を1歳更新して解消

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