タグ： なづめ ノルウェー島シリーズ 現代

特記:作品の得意分野:オカルトに10パーセントボーナス ●作成ルール（2015作家） 　職業技能ポイント：[EDU×20=300] 　職業技能：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、他の言語（英語など）、歴史 　特記：作品の得意分野（歴史、ＳＦ、法廷、心理サスペンスなど）としている技能＋10%（オカルト） 　特徴表 　・眼鏡をかけている(D)(4-7)（趣味技能ポイント:50） 　　　探索者は常時眼鏡を必要とする。 　　　眼鏡を失えば、資格に関する技能はキーパー判断で20%減少することがある。 　・読書家(2-4) 　　　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。 　　　さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 ●趣味技能 　<回避>：さっと避けれるようじゃねえとあぶねえだろう？ <聞き耳>：耳はいいぞ！ 　<精神分析>：そういうの知ってるほうが登場人物の心情とか書けるからな 　<目星>：細かいところの変化に気づく、それが作家として大事だろう？ ●設定 　結構荒っぽい口調でしゃべる女子大生。本名で小説家をしている。 　オカルト系の小説を書くが、あまりオカルトを信じているわけじゃない。 　江戸っ子ぽい口調でしゃべる。虫は嫌い。東京出身。 　シナリオによるけがで一年休学したため現在4年生。 　誕生日:3月4日 ●名前の由来 　ウトヤ島：ノルウェーの島。銃殺事件が起きた。 　八千華：たくさんの花に咲き乱れている。 ●後遺症 　・余命 　　残りの寿命が最大で35年になった。どれだけ遅くても57歳には死亡する。 ●発狂記録（未発狂） 　○一時的狂気 　　釘付けになるほどの恐怖症 　○不定の狂気 　　制御不能のチック（粘質状の物体を見た際にチックを起こす）4か月 　　 ●通過シナリオ 「羅生門」（全員生還） 「神命鏡」（全員生還） 「天露尋」（全員生還） ●クトゥルフ神話技能とSAN値変遷 　・SAN値 　　55→57（羅生門） 　　57→65（オカルト90によるSAN値回復） 　　65→77（神命鏡） 　　77→66 (天露尋) 　 　・クトゥルフ神話技能 　　0→7 （羅生門） 　　7→12（神命鏡） 　　12→21 (天露尋) 　・その他 　　技能成長（羅生門付属） 　　【日本刀】15→20 　　【その他の言語（サンスクリット語）】1→10 　　【医学】5→9 　　【芸術（能楽）】5→6 　　【歴史】75→82 　　技能成長（神命鏡付属） 　　【考古学】1→8 　　【博物学】24→25 　　【日本刀】20→22 　　【芸術（詩的表現）】60→66 　　技能成長（天露尋付属） 　　【地質学】1→3 　　【歴史】82→83 　　【日本刀】22→30 　　【その他の言語(ラテン語)】1→9 　　【博物学】1→4 　　幕間成長 -------（羅生門）------- 　　【運転（自動車）】22→38 　　【博物学】　10→24 　　--------(神命鏡)-------- 　　【人類学】4→29 ----------------以下ネタバレあり------------ ●遭遇神話生物 「レンの蜘蛛」（羅生門） 「赤の女王（ニャルラトホテプの化身）」（神命鏡） 「シュブ＝ニグラスの化身」(天露尋) ●習得魔術 ・「鎮火太祝詞事」（ほのしずめのふとのりごと） 　　朝生神社の祭神である火之迦具土神から加護を得る呪文である。 　　呪文をかけるたびに1POWと1D6正気度ポイントをコストにしなければならない。 　　成功率は呪文の使い手の<幸運>の値である。 　　成功すると使い手は白昼夢を見る。そしてそこに火之迦具土神の御身を見る。 　　火之迦具土神は使い手に青い炎を授けるだろう。 　　火之迦具土神の目撃による正気度喪失は1D3/1D20である。 ・「火鑚祓神事」（ひきりのはらえしんじ） 　　この呪文は青生生魂（アポイタカラ）をもった者が 　　緋々色金で作られているアーティファクトに自身の青生生魂を込めることによって 　　真の姿を取り戻させることのできる呪文である。 　　コストとして1D4の正気度ポイントを喪失する必要がある。 　　この呪文をかけるには10ラウンドの正確な手順と詠唱が必要となる。 　・「延長」（基本るるぶp.254) 　　呪文の使い手に不死を与えてくれる呪文である。3POWと3D6正気度ポイント100MPのコストがかかる。 　　呪文の間、呪文の使い手は巨大な火を起こし、名前の付いていない太鼓の生き物を召喚する。 　　生き物を見ることによって失う正気度は1d6/1d20である。 　　儀式はさらに続いて、呪文の使い手と生き物の間に契約がかわされる。 　　すなわち、呪文の使い手の代わりにその生き物が年を取るという契約である。 　　何らかの理由で呪文の使い手が死んだ場合、生き物は地球上でその呪文の使い手はとってかわり、 　　呪文の使い手の死体は生き物が来た次元へ魔術的な方法で送られる。 　・「カーの分配」（基本るるぶp.254) 　　呪文の使い手は自分の生命のエッセンス(カー)を1つあるいはそれ以上の自分の重要な臓器に注ぎ込む。 　　それから、そのように魔力を付与された臓器を体から取り出す。臓器は生き続けており、呪文の使い手のアイデンティティも保っている。 　　呪文の使い手は自分の体の一部が取り除かれたわけであるから正気度を2d10ポイント失い、取り除かれる臓器1つにつきPOWを1ポイント失う。 　　この呪文はもともと「黒いファラオ」ネフレン＝カの信奉者たちが使い始めたものだった。臓器を取り出して、安全な場所にしまい込むのである。 　　そうすることにより、呪文の使い手を殺すことは事実上不可能に近くなる。 　　ただし絶対に殺されないということではに。呪文のは一つ弱点があるからである。 　　脳を取り除くことはできないのだ。脳は取り除くことはできないのだ。 　　脳はこの呪文のパワーの中枢だからである。脳が破壊されれば、ほかの臓器は魔術的な力を失い、呪文の使い手は死ぬ。 　　彼が、生活するのに臓器に頼らずに済む呪文を利用していたことは間違いないだろう。 　　ネフレン＝カの司祭たちは、自分自身をほかの人間に移し替えることはできなかった。 　　今日の魔術師は臓器移植の技能を使うことによってそれが可能になった。 　　身体から臓器が取り除かれている状態でも、呪文の使い手は自分の臓器がどこにあるかを感じ取ることができ、臓器を移植された人間を、 　　お互いが近づくように微妙に導くことができる。 　　2つの体が1ブロックか2ブロックしか離れていない場合は、呪文の使い手は自分のエッセンスを完全に取り戻す。 　　すべての記憶、すべての知識、すべての呪文が使えるのである。呪文の使い手はまた、近くにある臓器を移植された体に対して采配をふるうことができ、 　　全部の体が一つの心のものとなる。POWはじゅもの使い手のものだが、MPは呪文の使い手が采配している体と自分自身のMPの合計である。 　　呪文の使い手本人のMPは再生できるが、それ以外のMPは1回かぎりであり、しかも呪文の使い手が支配している間限りのものである。 　・「真紅の輪」 　　 ●連れ帰ったNPC ●AF 「酸漿（ヌカヅキ）」（羅生門） 　技能：《日本刀》　基本命中率：15% 　射程：タッチ　　　耐久値：破壊されない 　ダメージ　1D10 + db 詳細： 　この刀を所持しているものは、正気度ポイントを失う際に、追加で1点の正気度ポイントを失う。 （ただし、後述のダメージを上昇させる効果による正気度ポイントの喪失には影響しない) 　ダメージロールを行う直前に、使用者の正気度ポイントを3D10点減少させることができる。 　その場合、ダメージを喪失した正気度ポイントと同じ値だけ上昇させる。 （攻撃が成功しなければ正気度を減少する必要はない） 　またこの効果は《正気度》ロールではないため一時的狂気に陥ることはないが、不定の狂気には陥ることに注意。 （なお、刀を二人以上が同時に使用することで効果による正気度ポイントの減少を分割することはできない） 　この刀の攻撃は「土蜘蛛」の装甲を無視する。 　この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響を受けない。 　元の名前を【真打"薄緑"】。源氏重代に受け継がれる鬼切と対をなす伝説の名刀。 　その最高傑作である真打。命を奪うための刀でありながら、その美しさは至高の芸術品である。 ●HO 「羅生門」HO4 「神命鏡」HO3

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