タグ： CoC 基本準拠

┏━━━━━━━━┓ ┃パーソナルデータ┃ ┗━━━━━━━━┛ 名前：香迷 朱莉(かまよい あかり) 年齢：19歳(大学1年生) 性別：女 身長：160cm 体重：44kg 誕生日：2月14日(水瓶座) 血液型：AB 外見的特徴：銀のセミロング、蒼の瞳 スリーサイズ：85(E)-56-82 好きな食べ物：ペペロンチーノ 好きな飲み物：紅茶(特にストレートティー) 三大欲求傾向：食欲(43/100)性欲(93/100)睡眠欲(8/100) 性格：素直、天真爛漫、内向的、自己中心的、成果主義 住居：学生寮(116号室) 所属サークル：ブラックホール研究会 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ┏━━━━┓ ┃基本情報┃ ┗━━━━┛ 「ブラックホール研究会」に所属している少女。 幼い頃から友達付き合いを苦手としており、「ブラックホール研究会」に所属するまで友達らしい友達を作った事はない。 所属メンバーと親交を深めようと頑張るも、コミュニケーションを苦手としており迷走している。 自分に自信がない為、よく占いの結果を見ては自分を奮い立たせている(しかし諸刃の剣である)。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ブラックホール研究会所属までの経緯と現在┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 大学に入ってからサークルの存在を知るのだが、『香迷朱莉』は自分が何に興味があるかもわからなかった為、 どこかに入った方がいいのかと思いつつも、どこにも入れずに迷走していた。 そのまま5月の終わり頃までは未所属でいたが、整った顔立ちとスタイルの良さが災いし、 ヤリサーと悪名高い「テニスサークル」の男性部員に目をつけられることとなり、半ば強引に加入させられそうになってしまう。 しかし、偶然その場に居合わせた大学4年生にして「ブラックホール研究会」の部長『クロエ・エヴァンス』によって助けられる。 その後、クロエとその時一緒にいた大学3年生にして「ブラックホール研究会」所属の『穂波 由梨花』によって、 「ブラックホール研究会」について誘いを受けることとなる。 初めは戸惑いつつも混乱していた『香迷朱莉』だったが、助けられたことによる恩義と、 どこかに所属した方が厄介なサークルに目をつけられにくいと伝えられたことにより、 自分の意思で加入を決意することとなった。 加入後、『香迷朱莉』は自分と同い年かつ同学年である「ブラックホール研究会」の一員『雛見沢 ちな』と出会うことになる。 3人とも自分を暖かく迎え入れてくれた事により、『香迷朱莉』は初めて自分の居場所を得られたことを心の底から喜び、 3人に強い感謝の念を抱くこととなった。 しかしそれと同時に、サークルに1人遅れて入ってきた事から強い疎外感も覚えており、 現在は3人と友達になりたい、親睦を深めたいという気持ちに従って、粉骨砕身努力している。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃香迷朱莉にとっての友達、親睦の価値観┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 基本的に「ブラックホール研究会」こそが唯一他者と親睦を深められる場所ということもあり、 3人の価値はその観点に置いては、非常に重いものとなっている。 しかし、これまでそういった関係を築けなかった事、親睦を深める事のやり方がわからないことから、 誰かに拒絶された自分(拒絶される事そのものではない)に対しての不安や恐怖はすさまじく、 その結果としてコミュニケーションでは精神的に揺さぶられ、感情の起伏が激しくなってしまう。 一方で、大学の先生と授業についてのコミュニケーションにおいては、 友達になる、親睦を深めるという願望がそもそも存在しない為、普通に話すことができる。 そして『香迷朱莉』には、「共感ができない」、「他者の要素を度外視した利己的・自己中心的思考」、 「成果主義からくる手段の度外視」という特徴がある。 これらの特徴から、友人や仲間といった相互理解を前提とする人間関係においては、通常の相互理解の観点は理解の外であり、 彼女にとっての人間関係はまったく別のモノとなっている。 『香迷朱莉』にとっての友達や親睦とは、自分と他者、お互いの事を理解し合うという相互理解の大前提から他者の要素だけが排除された、 究極的な自己中心的価値であり、あくまでその価値は自分が相手に対してどれだけ理解をしているかという観点に集約されている。 相手が自分に対してどう向いているかは既に問題ではなく、また理解することはできない (相手に何かしら向けられた結果の自分という、あくまで自分中心の見方であれば問題視する)。 また、『香迷朱莉』曰くの親睦の深める事においては、成果主義の感性によりシンプルな自分の目的として心に強く根付いており、 目的が達成されるならば基本的に反社会的だろうが奇行だろうが実行できてしまう。 また、反社会的行いや奇行については一種の心地良い刺激を覚える節がある。 しかし、従来の優柔不断さや、内向的な性格が災いし、上げた成果を認める事が出来ないでいる。 その為、いつまでたっても自分の中では成果を認められないという状態であり、 親睦を深めるために手段を選ばず実行するというロジックは無限ループ状態に陥っている。 「自分が相手をどこまで理解できるか」という歪んだ親睦の価値観は、表面上では「必死に相手を知ろうと歩み寄る」ことしか反映されない。 また、突拍子もない手段を実行する際は「他者を避けて他者を知る」為、そもそも表面に出にくい（たまに失敗して発覚する場合もある）。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━━━┓ ┃各PCとの関連情報┃ ┗━━━━━━━━┛ 【クロエ・エヴァンス(Chloe Evans)】PL:はづきさん 始めは緊張してすぐ逃げる事が災いし、あらぬ誤解を与えてしまったが、穂波 由梨花の自室内にて和解する。 しかし相変わらず緊張したら逃げるのだった。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【穂波 由梨花(ほなみ ゆりか)】PL:ありすさん クロエから「ブラックホール研究会」への誘いを受けたとき一緒にいたので、そのときに出会う。 占いの結果のラッキーアイテムをたまにベッド下に忍ばせていく。 部屋の内装について以下の情報を持っている（侵入したので）。 玄関・・・女子っぽい水色の靴、ヒールの2足の靴が、ライムの消臭剤が置いてある。洗濯機がすぐ手前にある。 廊下・・・脱衣所から部屋にかけて、水で出来た染みがポツポツとある。 キッチン・・・食器は最低限。スプーンが少し多めで箸とフォーク等は最低限。スプーンは少量洗った状態で置いてある。 脱衣所・・・ライムの消臭剤が置いてある。物干し竿がある。ゴミ箱にはプリンの空箱とプラスチックのスプーンが入っている。 風呂・・・シャンプーとボディーソープのみでドラッグストアに売ってそうな一般的なメーカー。カビは発生していない。 トイレ・・・ライムの消臭剤が置いてある。生理用品もある。トイレットペーパーは柔らかい紙質。 冷蔵庫・・・甘味料が全体的に多く、主食の材料は見当たらない。 　　　　　　近場の購買で買える500mlペットボトルの水や、甘味料(プリン、アイス、シュークリームなど)ばかり入っている。 　　　　　　しかし前出しは徹底されている。 部屋全体・・・本棚、勉強机、クローゼット、ベッド、ベランダ窓、押し入れ。足が折れるタイプの小さいテーブル。全ての家具の角が削られてる。 本棚・・・生死と家族に関連する哲学本が過半数を占める。他にも、英会話の教本、天文学の本、ナルコレプシーに関する本がある。 　　　　　本棚の上には、沢山の薬、ファンデーションが置いてある。本棚自体はベッドの近くにある事から、ベッドから気軽に薬を取れるようになっている。 クローゼット・・・長袖の上着が過半数を占めている。穂波 由梨花の服の匂いで包まれている。隠れられる。 　　　　　　　　　白を基調とした服は、ところどころ赤黒い染みがある。 ベッド・・・穂波 由梨花の匂い。ベッド下にライムの消臭剤が置いてある。解れた橙の糸切れがある。 解れた橙の糸切れ・・・自分が過去に侵入した際、ベッド下に仕込んだラッキアイテム「ミサンガ」の糸切れである。 　　　　　　　　　　　使用してくれている事がわかる。 勉強机・・・大学の教科書とノートがある。座学に関するメモは教科書に直接書き込まれている。 　　　　　　ノートには主にサークルの内容が記載されている。「ブラックホール研究会」だけでなく、大学の他のサークルについても記述がある。 　　　　　　システムの力で問題のあるサークルを崩壊に追い込んだことなども書かれている。 勉強机の引き出し・・・クロエとの2ショット写真、サークルメンバーの写真、日記がある。 日記・・・クロエとの出会いから日記が始まる。基本的にはサークルの事が記載されている。 　　　　　大学2年生時代に両親と話した事が記載されているが、以降は記載がなくなっている。 押し入れ・・・日用品が箱詰めされて入っている。右側に「あんまり見ないでほしい」とA4用紙手書きのメモが釣り下がっている。手前には掃除機がある。 　　　　　　　その奥には2着の長袖シャツがあり、右肩から袖に赤黒くなっている。 ベランダ窓・・・ライムの消臭剤が足元に置いてある。 ベランダ・・・何も置いてない。物干し竿もない。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【雛見沢 ちな(ひなみざわ ちな)】PL:冬夜さん 「ブラックホール研究会」に加入したときに出会う。 週3～4回の22時～2時の間、飲食店でアルバイトしてるのを知っている（追跡したので）。 少なくとも週3～4回の3時の朝刊新聞アルバイトしているのを知っている（追跡したので）。 部屋の内装について以下の情報を持っている（侵入したので）。 勉強机・・・サークルメンバーの写真が写真立てに入って置いてある。大学の教科書ノート、医学本、料理本、天文学の本がある。 勉強机の引き出し・・・ナルコレプシーに関する本、封筒、制服のボタン、部屋の合鍵、恐らく自作であろう大量のアロマキャンドルがあるのを知っている。 クローゼット・・・女の子らしい服が入っている。一般的な女子より量が少ないので、隠れられる。 テーブル・・・アロマキャンドルが中心にポツンとセットされている。 ベッド・・・雛見沢ちなの匂いがする。初めて嗅いだら良い匂いすぎて気絶した。 冷蔵庫・・・多種多様な食材。冷蔵庫に中身の内容を記した紙がマグネットで張り付けられている。 キッチン・・・キッチン用品が充実している。 風呂・・・シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどのメーカーを全て把握する。比較的安価で買えることを知っている。 ベランダ窓・・・引き戸部分の角の目立たない位置に、不法侵入を把握する為のシャー芯がセットしてあるのを知っている。 　　　　　　　　シャー芯が自分の使っているものと同じものということも知っている。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━━┓ ┃セッション経歴┃ ┗━━━━━━━┛ 2018/04/20　デウスエクスマキナ(KP:アパッチさん) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━┓ ┃↓ネタバレ↓┃ ┗━━━━━━┛ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ┏━━━━┓ ┃所持呪文┃ ┗━━━━┛ ・精神的従属(基本266P) デウスエクスマキナ編にてニャル様から与えられた呪文。 能力の内容に反して香迷 朱莉は、対象に対し「あなたは自分を見つめ直して自分をしっかり持ってほしい」「あなたがあなたを認めてあげてほしい」「あなたがあなたらしくあれますように」という善意の心を持って行使する。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

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