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薬剤師。 物腰がおっとりとした優男。 筋力はないが、とにかく頭が良くて精神的にタフ。 時々「笑顔が胡散臭い」と言われるのが悩み。 ……というのが表の顔。 実は暴力団所属の薬剤師。麻薬の作成・調合を行っている。 本人にそのつもりはないが、薬による実験や破滅する人の様子を見ることを楽しんでいる節がある。 護身用に常に拳銃を携帯している。 職業Pは薬剤師として、趣味Pは暴力団構成員としてのもの。 なお、彼を暴力団構成員と知っている人は、彼に対する「信用」が-10になる。 学生時代は何の変哲もない、至極一般的な医学生だった。 （サディスティックな趣味嗜好はあったものの、一医大生にできることは限られているため特に問題は起こさなかった。） しかし、就職した製薬会社の取引相手が暴力団であったために、彼は現在所属している組織と関係を持ってしまう。 当初は半ば脅される形で麻薬製造に携わっていたが、元来のサディズムが目覚めてしまう。 その後積極的に麻薬製造を行うようになり、暴力団から資金・護身用の諸道具を提供される代わりに、正式に組員となる。 本人としてはこれといった変化があったわけではないものの、他の組員からも「奴に関わると実験台にされる」と一線を引かれている。 経過シナリオ 「wasted」 「クイーンズゲーム」 「おすすめどうぞ、めしあがれ」

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