タグ： 闇医者

グーテンターク。 ボイスレコーダなど、普段は使わないのだがこういうのも面白そうなので使ってみようと思う この録音を聞いているという事は、私にとって特別な人間だという事だろう 昔は軍医をしていた あれはひどいものだった 酷いけがを負ったもの、トラウマで叫び続ける患者のテント 私は彼らからあらゆることを教わった 銃の扱い方、護身術などだ だがそんな彼らも傷が癒えればまた戦場へ向かい、私の元に帰ってきたのはタグだった 愚か者達ばかりだ... 私はなんのために彼らを助けた、助けることに果たして本当に意味があったのか わからなくなっていた そんなある日、極度のストレスや兵士の叫び声に精神を病み私は逃げ出してしまった 逃げている途中、敵国の子供が地雷を踏んでしまったのか、地面をえぐった後と少し離れたところで泣き叫びながら 自分の足...いや、付け根を抑えつけようとしていたが、その腕も... 逃亡した軍医が敵国家の子供を助けた。 それだけで私は彼らの敵になる事だろう それでも、私は考えるよりも先に彼の元へ駆けつけ そのまま敵軍基地に向かい、応急的な治療を受けさせることができた 彼は今も元気にしているだろうか そういえば最近、私を先生と呼び勝手に後をつけてくる子供がいる やけに足が遅く、私が早く歩けばすぐに追いつかなくなる そして彼はいつも手袋をしているのだが一体なぜだろう 私の真似事か？？ そういえば彼は、医者にもなりたがっていたが、エンジニアの素質もあったな... 彼がJAPANという国を教えてくれた とても平和な国らしい 食べ物もおいしく、なにより花が綺麗だそうだ 私が助けたが御礼にといい、銃の使い方を教えてくれたがいつまで私はこんな時代遅れな回転式銃を持っているのだろうか むろん、墓までもっていくさ だが、私はお前たちの分も生きるつもりでな 悪いがそっちに行くにはかなり先になるだろう 『先生！！なにぶつぶついってんすか！！早く食べないと冷めますよ？？タイヤキ』 「あぁ、すまない。いただこう。では失礼するよ。Oh mein Lieber(親愛なる者よ)」 特殊技能【オペ】 応急手当成功+医学成功+薬品を使用　 応急手当の上位互換1d6か3確定治療を申請 特殊技能【CQC】 組み付き+マーシャルアーツ 成功した場合、そのままノックダウンに持ち込む申請 却下される場合、STR x (KPと要相談)で成功すればノックダウン申請 製作技能【薬品】 医学、薬学の観点から薬品を生成 主に麻酔A(自由を奪う麻酔)、麻酔(感覚器官の麻痺)、有毒物質(蓄えている知識で、組み合わせが最悪なものをわざと作成する)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ