タグ： えすけ

1988年10月17日生まれ。昼間はもっぱら公園の広場にて路上占いを行っている。500円程度で占わせてくれるが、本格的なコースでは万を超えるとか。 収入源としても占い業に頼っているようで、夜はビルの一角を借り会員制の占星クラブを立ち上げ運営している。もはや宗教なのだが、当たるのは確か。 マイペースで思考が読めない不思議な男。本人にその自覚は無いが、それが占い師としての神聖さを作り上げている……というか単に天然不思議ちゃん。 UFOや未確認生物といった、オカルトじみた話が大好き。自身は占いで全てわかってしまうため、「未知のものこそが面白い」という考えを持っている。 ただし今時の流行やお洒落にめっぽう弱くスマートフォンさえろくに使えない。最近妹に入れてもらったゲームにハマった。課金わからないので無課金。 占いを始めたのは、まだ妹の産まれてない頃に夏休みの自由研究として一度やってみてから。結果を両親に褒められ、それを特技と考えるようになった。 それから学生頃オカルトにのめり込み続け宗教にハマり、一度両親の反対を押し切って家出。しかしその直後、両親は交通事故に巻き込まれ亡くなる。 人に頼らず自分で占っていれば悲劇を免れたかもしれない、という強迫観念から団体を脱会し自分自身で占い業を始めた。宗教の教えも今は抜けている。 未知は面白いと言いながらも自分のことで何が起こるかわからないのは怖くて仕方がない。それでも時折、占いが外れてほしいと思うことがあるようだ。 「たぶん、これから結構大変なことが起こると思うなあ……あ、ごめんなさい。まあ、そんなに心配しないで。俺の占いは……そこそこ当たる、だから」 「……最近の若者って色んなことするんだね……。俺、あんまりそういうの知らないからさ……その、ダンスの動画撮るのとかって、楽しいの？」 「ごめん。お前のだって思わなかったから……代わりになんか買ってくる。……え？だ、大丈夫だよ。間違って変なもの買ってきたりとか、しないって」 2015特徴表：「影が薄い」(生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>の初期値を30%として扱う。その上で隠れる、忍び歩きの判定の際に 　　　　　　　　　　　　　スペシャル・クリティカルが出た際に発生する固定レベルの追加値を2倍として扱う)

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