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本名：相見 幸祐 （あいみ こうすけ） トライアドにいる ● 人間山脈（2015）ベース SIZ*10+EDU*10 ● 2015特徴 君は風邪を引かない：CON+2、INT-1 寄せ餌(D) -> 1d6*10 = 6 *10 = 60pt振り分け ---------------- プロフィ 一人称：オレ/二人称：アンタおまえ ◇ 特徴など ボマー。火薬、爆弾のマニア。気性は荒く、あまり賢くない。神話生物が嫌い。 逮捕される前は、違法な危険・爆破物物のネット販売などをメインに生計していた模様。（庄井 いなりはHN） 爆弾などに関心があった理由は「よくわからない化物から自分の身を守るため」らしい。 破壊爆破活動”自体”にはあまり興味がないらしく、ほとんど関わった事件は単なる”依頼”としての破壊活動であった。 しかし神話生物懲罰隊に入ってからは容赦なく執拗に爆破物を投げまくっている。 ◇ 逮捕理由など 逮捕理由は「ある政治的な建築物における爆弾製造及び破壊に関する未遂事件」にて 依頼主が罪を逃れようと、相見が爆破の主犯であると告発した（相見が依頼主について告発しているもののは行方知らず）ことが原因。 逮捕され面倒になった相見がやけになっていくつかの事件の罪も自供、 自供から複数のテロ・爆破事件に関わっていたらしいとのことで詳細に調査された結果、 約数十件の事件は主犯あるいは協力者としての余罪（公共危険罪についてほぼ全部）及び窃盗（集められなかった危険物の材料などの）があることが判明。 また本人にそれらの事件について一切の反省の意思がないことから、情状酌量の余地はなしと”死刑”との判決を受けた模様。 当人は余生にあまり関心がなく、死刑になることも納得していたようだが、 しかし、”神話生物懲罰隊”の存在を知った途端態度を変え、悦んで自ら積極的に候補を名乗り出たらしい。 ◇ 経歴 小学生半ばまでは普通のごく一般的な家庭に住んでいる普通の少年であった。 しかしとある日事件が起きる。ある実験所から”実験体”(※1)が逃走。 研究所近くでひとり遊んでいた相見少年は逃走していた実験体に襲われ、 内容は覚えていないと主張するものの、重度の傷を心に負った模様。 それ以降、何かに怯えたようにする、怒鳴り散らすといったように、性格が豹変。身内とも孤立するようになる。 実際「何かの視線を感じる」「何かの気配を感じる」といった発言が繰り返されるとの証言が多い。 （※1 おそらくショゴスだと思われる） （※2 彼の経緯から身体を相当弄られたのではないか推測される） とある目的で（※3) 手っ取り早く金を稼ぐために 個人で研究した非合法の爆弾を製作し、物品販売するようになる。 その危険物の取扱の噂が広まったのか、はたまた早く金を稼ぎたかったのか、違法な取引にも着手するようになる。 いくつかの爆破事件の爆破物は、彼が作った爆弾が使用されたと推測される。 数年前には、違法に獲得したパスポートを用いて海外（タイ）に趣き（※3）、日本に戻ってきた模様。 以降は依頼もゆるりと消化試合のようにこなしていたらしい。 (※3 下記事件また身体検査などの結果恐らく性器撤去手術関連かと思われる） 逮捕後は、ほぼ全ての事件について自白。しかし、神話生物懲罰隊について知った後は積極的に候補に名乗り出る。 神話生物に対しては意気揚々と爆破物を投下するようになり前線で活躍していたが とある神話生物と遭遇した際に不慮の事故で命の危機にさらされた際、ショゴスと融合で命を取り留める。 目覚めた際、研究員との対話からショゴスを用いられたとの発言が確認できた際、 トラウマからかなりの錯乱状態に陥って以降は、やや無気力状態で懲罰隊に挑んでいるようだ。 補足＞ ・「神話生物対策本部」的な研究室もクソくらえとは思うが元々狙われやすい体質（寄せ餌）なので恐怖の対象はやはり襲ってくる生き物の方である。 ・性器を撤去したかった理由は、興奮するたびに当時のショゴスのことを思い出しトラウマから気分変調や体調不良を度々起こしたからである。 ・普通に性的指向は女が対象なのでイビられるとキレるし性欲がないわけではない ・若いときからネットに触れている（元々はネット販売などの知識をつけるためであったが）ためネットスラングが多い ・中国語を覚えているのはネット知識で「日本人だと分かると金持ちだと思われ金をスられやすい」という噂を聞いたからである（事実は知らない） ・空手は護身用 ・人間不信というわけではないが、周りで自分について起きる出来事について誰も信じてもらえなかったためあまり人を信用していないというより諦めているところがある。 ・両利き ---- 所持呪文 --------------------------- ≪激怒≫（狼の呪い）（ダークエイジ P.84） コスト：2MP、SAN1d4 凶暴な激怒を引き起こし、使い手あるいは対象を狂戦士化させる ・激怒している対象は、各ラウンドの攻撃回数が+1される（ラウンドの終わりに追加攻撃ができる） 凶暴化により重傷を無視できる。HPが2以下になっても気絶しない 致命傷を受けても（HP0になっても）、そのラウンドの終わりまで戦い続ける事ができる ・激怒している対象は、呪文の継続時間中は回避や受け流しが出来ない ・一人倒す/退散させる毎に1d20+その場で戦っている敵の数をロール →激怒している対象のCONの値より大きい：呪文の効果が切れ、対象は消耗し倒れる →小さい：呪文の効果が続く

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