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白蓮 誘七(びゃくれん いざな) STR:14 CON:12 POW:17 DEX:16 APP:17 SIZ:15 INT:18 EDU:20 アイデア:90 幸運:85 知識:100 db:1d4 HP:14 MP:17 SAN:85 性別…男 年齢…16歳(シナリオ開始時) 誕生日…3/24 高校二年生 好きな物…甘い物、読書、ミンティア、コーヒー、ゲーム、図書館 嫌いな物…雨、グリンピース、菜っ葉、寒い所 とある高校に通う2年生の男の子。 割と爽やかイケメン系、大抵の事はこなせる様な優良児。周りからの信頼も厚く、クラスの中でも中心的な立ち位置にいる。人脈も広く、先輩後輩先生…いろんな人達との繋がりがある。 人柄が良く、困っている人を助けたり、男女どちらにもどんな人にも平等に優しくできる姿がある。 交友関係は広いが、その中でも1番に仲の良いのは叶八であり、彼の隣にはいつも叶八がいると言っても過言ではない。ぼんやりとした彼に「しょうがないなぁ叶八は。」と言いながら助ける様に傍にいる。彼には何処と無く、他の人たちよりも優しかったり少し特別扱いしている様子や、彼の手を引いて動いている様子から誘七にとって叶八が親友である事は誰でもわかる事だろう。 又、HO1、世未、祈の事も大切にしており、彼らもまた誘七なりに特別扱いしている様に思う。 所謂イツメンは叶八、世未、祈の3人に、HO1の先生を含めてよく一緒にいる。 好きな事は読書で、いろんな文学を読んでいる。その中でもやっぱり日本文学が好きで、好きな作家は咲間 葉雪。本はアナログ派であるため、寮の本棚には多数の本が並んでいる。 又、ゲームも好きで、ポケモンシリーズはずっとやっている。リメイクされた初代から、今までずっとやり続けている。一番好きなシナリオはBW。レシラムが一番好きなポケモンである。 好きな食べ物は甘い物とミンティアとコーヒー。叶八や寮メンバーと食べに行くスイーツビュッフェが至福の時である。コーヒーも好きで、お気に入りの喫茶店を見つけたりしては叶八や寮メンバーを連れていく。 嫌いな事は強いていえば1人が苦手だなぁってくらいである。誰かといた方が楽しい為、1人はあまり得意ではない。雨はあまり好きではないが、理由は濡れるのって嫌じゃんね、あと気分落ち込む気がするんだっていう事である。 嫌いな食べ物はグリンピースと菜っ葉。なんか苦いし嫌い。 ソツなくこなすその姿、優しい姿や定期考査の順位でトップにいる事などから、彼の事を信頼する人間は多い。よく漫画とかにありそうなモテるタイプのイケメンである。 ………………。 ……というのが彼の"演じている"表向きの誘七の姿。 それを見破れるとしたら、HO1、世未(場合によっては叶八)のみだろう。 本来の彼は、叶八という存在自体をアイデンティティとし、脆く儚い精神の持ち主であり、臆病である。 彼には自分が必要で自分しかいないと思う事で、思わせる事で自分を保っている。 白蓮 誘七(びゃくれん いざな) STR:14 CON:12 POW:17 DEX:16 APP:17 SIZ:15 INT:18 EDU:20 アイデア:90 幸運:85 知識:100 db:1d4 HP:14 MP:17 SAN:85 性別…男 年齢…16歳(シナリオ開始時) 誕生日…3/24 高校二年生 好きな物…黒鐘 叶八、叶八といる場所、読書、ミンティア、コーヒー、ゲーム、図書館 嫌いな物…叶八に危害を加えるもの、叶八のいない場所、甘い物、野菜、雨、寒い所、1人の場所 口癖 「本当にしょうがないなぁ叶八は。」 叶八に世話を焼く事で(本当に本人はそう思っているし信じて疑わないが)、叶八にとって自分が必要不可欠と再認識しては愉悦に浸っている。 叶八に近づいた人(男女問わず恋愛的な感情、その他の理由でも危害を加える恐れがある場合等で)には、二度と叶八に近づけないように精神的に追い詰める等の報復をしている。(例:Twitter等での援交希望等の偽装画像と共に個人情報拡散等) (叶八にはこれはバレていないが、HO1と世未は知っていても構わない。) また、叶八に及ぶ危害は未然に防ぐ。 叶八がいないと何も出来ない、彼がいないと自分を保つことが出来ず、彼に世話を焼くことが生き甲斐である。 依存執着執心固執拘泥支配束縛愛情恋情……それらの思いを叶八に強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く……激しく重く抱いている。 常に叶八を自分の目の届く所に置き、手の届く場所に居て、四六時中監視している様なものである。 私用(報復時)で離れる時は眼鏡とBluetoothイヤホンをして、眼鏡では映像を、イヤホンでは音を見て聴いて、盗聴盗撮監視をしている。 盗聴器は叶八のカーディガンの1番上と下のボタンの2箇所、中に着ているシャツの2番目のボタンに１箇所、カバンの中と外側のボタンの2箇所、靴の横に1箇所ずつ、ズボンのボタン１箇所、携帯端末に内蔵された1箇所の計9個を常時付けている。 盗撮器は叶八のカーディガンの真中のボタン１箇所、中に着ているシャツの1番上のボタンに１箇所、手首のボタンに１箇所ずつ、靴の前後に１箇所ずつ、カバンのボタン１箇所、携帯端末のカメラ部分を改造してある2箇所、計11個を常時付けている。 又、叶八の付けているネックレスにも盗撮盗聴器が仕掛けられている。 それらの情報を収集して360度俯瞰して見られる聴けるような状態に映像を作り出して保存できるようになっている。(もちろん各カメラ盗聴器のそれぞれの1つずつのデータとしても見ることは可能である) 監視を始めたのは中学の頃で、その時はほんの些細な遊び心悪戯心で仕掛けた盗聴器が叶八に全くバレなかった事から少しずつ増やしていっていた。 そんな中、中学卒業後の春休みに叶八が一週間失踪した事件があった。 必死に盗聴器や盗撮器を聴いたり見たりしたが、カバンとカーディガンにしか付けておらず、たまたまカバンを持っていなかった状態で失踪した為、またカーディガンに付けていたものは古くなっていた事もあり電波が届かなかったりしたことで上手く探せなかった。 「もっと俺が、最新の物を沢山つけていれば、常に見ていれば」 そう思った事から、エスカレートし、気がつけば数十個の盗撮盗聴器を仕掛けることとなった。 「これも全部、叶八の為なんだからね。本当にしょうがないなぁ叶八は。」 幼い頃から色んな事は出来たが、メンタル面では叶八に執着していた。所謂、世話焼きしている事で安心するタイプ。俺がやってあげるから、だから叶八もオレが必要だよね大好きだよねって信じて疑いたくない。月齢が低いからメンタル面で育ってない部分が多くあり、幼い頃は叶八がいないと何もやろうとしないしずっと泣いていた。 叶八を自分に依存させていったことで、やっと自分を確立できた。"叶八の為に動く自分"を演じる事で漸く誘七という人間になる。 世未やHO1の事も大切にしており、彼らのためにも動く事はできるしそうするつもりである。 優先順位としては、叶八が1番、2番目にHO1、世未、祈、微風、3番目に自分である。 好きな物は叶八。叶八と居ること、叶八と過ごす時間。それ以外を好きになれというのならば叶八が前に気になるって言ってた葛城真琴の著書を読んで叶八に勧めることと、趣味の話題作り程度にやっているゲーム位である。 好きな食べ物はコーヒーとミンティア。口寂しいときにミンティアを食べ、コーヒーは眠っている間に何か叶八に起きないようにと眠りを浅くするためである。 嫌いな物は叶八のいない場所、1人の場所、寒い所、雨が降っている日。叶八の居なくなった日に雨が降っていた為寒い所と雨が嫌いになった。又、酷い気圧病を患っており、雨の日には低気圧による酷い頭痛が起こる。普段は演技と痛み止め薬で必死にバレないように隠しているが、耐えきれないとこっそり保健室に行く。 嫌いな食べ物は甘い物と野菜。甘い物は胸焼けがするし甘ったるくて、叶八が食べるって言う時じゃなきゃ絶対に口にしない。甘いものが嫌いになった理由は小学校の頃のバレンタインに貰った大量のチョコレートの中に髪が入ってたりおかしな味のするものがあったから。野菜は根本的にあまり受けつけない。食への執着はそこまで無い。 叶八は誘七がいないと生きていけないと信じ切っているし、そう思い込ませては、偶に試す様な言動を取って、自分の思い通りの返答が来る事で愉悦に浸っている。「本当にしょうがないなぁ叶八は。俺がいないとダメなんだから。」って言ってる。 言霊を信じている。それ故に言い続ける事で叶八を洗脳してるみたいなものである。 HO1の事を信頼しており、叶八の為の報復をする際によくHO1に報告して職員会等で報復対象を退学停学に追い込める様に報告して貰ったりしてる。 世未の事を大切に思っており、不安定だった時期の様になって欲しくないと思っていたり、又以前のように家出しないかと心配しており、彼女の周りにもなるべく他人(彼女の嫌がりそうな人達)を寄せないように祈や自分たちの方へ居させるようにしている。 叶八がいないとダメ人間。本人に自覚なし。本人は俺がいないと叶八はダメ人間になると思って信じて疑わない。逆な事に気がついているのは恐らくHO1と世未だけであろう。 「本当にしょうがないなぁ叶八は。」 本当にしょうがないのは自分の癖に。 ………………。 幼い頃、物心ついて間もない頃に、叶八の言動に傷ついて絶望した事がある。 きっとなんでもない事であったのだろうが、誘七にとっては裏切られたと思える程の絶望だった。 覚えているのは、「いざなにはないしょ」と言われた事と、その時に雨が降っていた事である。 「おれにはなんでもはなしてくれるんじゃなかったの」 「おれのこと、きらいなの」 「いやだ、やだ、なんでかくすの」 雨に打たれ、泣きながら暫く孤児院の近くの森をさまよった。 3日くらい帰ってこなかった。 帰ってきた時には、にっこりと微笑んで、叶八に告げた。 「おれが いなくて さみしかったでしょ？ ごめんね かってに いなくなって。」 「これからは ずーっといっしょに いてあげるね。」 「ほんとうに しょうがないなぁ かなや は。」 この時を境に、誘七は叶八に依存執着執心固執拘泥支配束縛愛情恋情を強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く強く…………激しく重く抱くようになったのだった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ここから先、HOネタバレあり ◆個別HO　PC３ ・HO４と初めて出会った時から、HO４への執着心・独占欲を強く抱いており、依存している。HO４からも執着されている自覚はある。（具体的な関係性はHO４と話し合って事前決定すること） ・物心ついた時から拳銃の扱いについて深く理解しており、ドラマなどで見る拳銃の使い方の正誤が分かる程である。技能：拳銃の初期値を80％とする。 ・貴方はクラスメイト真元 祈(まもと いのり)と仲が良く、祈のHO２への恋心について相談に乗っている。是非恋を成就させて欲しいと願っている。真元 祈は同じ寮生である。恋愛相談を持ち掛けられるくらいの仲の良ささえあれば関係性は自由決定して構わない。彼は何処にでもいる平凡な男子高校生で性格はどちらかというと明るい。 表の使命 「真元 祈とHO２を恋人としてくっつけること」 回想 ①※シナリオ内で埋まります ②※同上 ③※同上 ④※同上 裏の使命 「皆と一緒に生きて、大人になること」 「Ｍ０００７」　白蓮 誘七 異能力：白の凶太極　陰 『七彩薊』の『生命の太極 陰』が『白蓮 誘七』の『異能力』として、最適化されたモノ。 『異能力：生命の太極 陰』が崩れ、内側に閉じてしまった太極だからこそ開花した『異能力』の雛形。 それは「陽中の陰」。 生命の光も終わりも理解して上で、それを内部へと向ける矛盾螺旋。 「生命の死に触れる」という非常に強力な力。 貴方はシナリオ中にたった二回だけ、魔術的なものを含むあらゆる対象に「開いた掌を延ばし、拳に握りこむこと」により、見えない手による攻撃を行う事が可能となる。 この行動は、戦闘中に限らないものとする。 このダメージの基本は（３＋消費するHPと消費するMP）ｄ６となる。 （エネミー全員に広範囲の魔術的攻撃を行ったとして処理する。装甲・魔術的装甲を無視する。） 貴方は「生命の死」を司るまでに至った。 代償は？？むしろ追加効果として、HO４である黒鐘 叶八と繋がることである。 この異能力を使用した時、HO3、４のHPとMPが合算し、それを２で割るのだ。 ※限界突破の例外として最期の３回目を行う事も可能である。 ただし、３回目を使用した直後、異能力を失う。 （これは自身の心身の能力の限界を超えて力を駆使した結果として扱う。） ーー…けれども、それはこの異能力の一旦に過ぎない。 何故なら、太極は陰だけでは成り立たないのだから。 陽が存在することで、この異能力は真の力を発揮する。 シナリオ履歴 ･命の命題ｰ終始ｰ 過去とか未来とか、そんなの全ていいんだ。 手を離して、それでも俺のそばにいてくれる。 それは叶八、お前だけなんだよ。 俺の世界は、叶八だけなんだ。 叶八。お前を愛している。 ･ナギサの物語 俺、結局叶八以外には興味ないんだよね。 ・桜花の誓い　シナリオクリア 叶八。俺の。俺の世界。俺だけの、世界、神。 ・夏空の蓮華　シナリオ通過 永遠の愛を誓うよ。叶八がくれた青空に。 ・愛鳴の傀儡　シナリオクリア 面白い奴だな、叶八。

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