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幼い頃に家族に捨てられ、死にそうになっていたところをUGNに拾われた中学生の女の子 元気で明るく、真面目だがちゃんとふざけたりもするため友達も多い委員長のような人 UGNに拾われてから一時期UGN職員として働いていたが小学生に上がったくらいのときに力の使い方を教えてもらい、そのままチルドレンとして活躍し始めた 刀剣や重機の使用は苦手であり、戦闘は苦手な分野だが、自分の力でできる限り人がシナないようにと願って訓練に明け暮れている 自分を拾ってくれて育ててくれたUGNエージェント、力のない自分を優しく受け入れてくれたUGN支部、実を守るすべを教えてくれたUGN そして人の優しさを教えてくれた仲間たちのことを非常に大事に思っている その反動なのかはわからないが任務中や業務中になにか一つでも小さなミスをすると誰の目にも触れないところで自身の手足を切り落としたりする自傷性、被虐性を持っている 職員やほかエージェントたちに何度も止められているがこれだけはやめる気配がない 精神安定剤なども投与されたことがあるがなぜか効かないらしい 最近では危険な潜入任務などにも率先して参加したがり、一番危険な役回りをやろうとするので基本的に業務中心となっている 刀は使い古されており、新しいのを買うように何度も言われているが、頑なに拒否している 理由は「新しいものをもらうほど私はできてはいません」「それに新しいのだと私への罰が軽くなっちゃう気がして・・・」などとほざいているらしい

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