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猫葉七瑠　怪盗・20歳（怪盗ロマネスク/オリジナル職業、下部に技能振分記載）　FF3399 　映像学科の学生。フランス語専攻。 　父親の単身赴任に母親もついていったため、実家で一人暮らししている。兄は社会人。 　怪盗の真似事を始めたのは高校生の終わりごろ。その帰り路に補導されかけた。 　「最近泥棒が出て危ないから気を付けて帰るんだよ」と見送る警察官の声の温度が好きで、もっと聞きたいと思った。 　その人が当番の日に盗みを働くようになった。なかなか捕まらなくて大変ですねなんて会話をしながら仲良くなった。佐藤さん 　それまではただ盗聴器をこっそり着けていただけだったが、相手の誕生日に盗聴器付の腕時計を渡した。ちゃんといいもの。 　いつもつけているイヤーカフから盗聴音声を聞いている。 　猫舌(72) 　最初は学費のために始めた怪盗だったけど、いまはあの人に見てほしくてしてる。 　辞めてしまったら繋がりも消えてしまいそうで足を洗えない。自分に向けられる感情の味を知ってしまったから。 　それが嫌悪でも、執念でも、綺麗なものじゃなくても。あの人の日常に過ぎれる存在になれるって嬉しくない？ 　宝物そのものに特に興味はない。世間の興味が高いものを狙った方があの人に見てもらえるかなあ程度。 　盗んだ後は裏ルートでお金に変えて生活の足しにするだけ、美学はない。 🐈怪盗フィルセット 　フランス語。直訳したら「葉７」。そのまんま！それでも気付かれないものなんだなあと思う今日この頃。 　怪盗のときはピンクのカラコン、左の前髪編み込み。それと右モノクル。イヤーカフはつけたまま 　ワイヤーを使って鍵開けしたり移動したりものを取ったり…身体能力はまあまあ高い。 　パラシュートは本当に追い詰められたときにだけ使う。 　広げちゃったらいつもの帰り路で帰れないし…そうしたら怪盗してる意味ないし…… 　普段は廃ビルの一室で変装を済ませてから現場に向かってる。帰る時も同じく。 　いつも通りの姿であの人が巡回する道を歩いて、少し話して家に帰る。そんなルーチン。 　捕まる気はないけど、あの警察官には正体がバレてもいいと思っているし捕まえられたい。早く気づいてくれないかなあ 　恋慕でも崇拝でも憧れでもない。ただ好きだな、というぼんやりした気持ちなだけ。性対象は異性。 　（父親と兄とを重ねて見ているのかもしれない。構われたい気持ちが一番大きい） 　「怪盗フィルセット」はあの人に見てもらうための「完璧な怪盗像」だから七瑠本人とは違う。 　そういうキャラクターを無意識に作り上げている。デートではいちばん素敵な姿を見てほしいでしょ？それと同じ。 　好きな相手にはふにゃ、とした顔をしがち。他はドライ寄り 一人称：オレ、二人称：あんた（怪盗の時は貴方） ✑【怪盗】技能振り 　職業技能 　　変装、隠れる、忍び歩き、鍵開け、隠す、言いくるめ 　他、下記選択技能から2つ 　　聞き耳、投擲、パラシュート、他の言語（英語、仏語など） 　　芸術（奇術や絵画など任意の芸術技能）、心理学 ✑花ダイス 　8：霞草（カスミソウ）・ベイビーブレス「清い心」「無邪気」「親切」 　　悪戯好きで無邪気な子供。皆から愛されることだろう。皆を愛することだろう。 　　けれど振り向けば消えている。どこかつかみ所のない人物。 ✑参加シナリオ 　✧〖怪盗ロマネスク〗ルナ卓 　　（不定：カレー恐怖症。5か月間食べられない） ✑参加シナリオ備忘録 ✾「怪盗ロマネスク」KP:ルナ　PL:わをん、けしかす（PC:怪盗ローカス、怪盗ラビットカード） 　いや……意味わかんないっていうか最悪なんだけど……………………………………？ 　（不定：カレー恐怖症。残り5か月） 　　2019.6.26～2019.6.30　 （怪盗ロマネスクのネタバレ） 1922年、大正11年の世をかける怪盗、二十面相の一人。 怪盗ローカス、怪盗ラビットカードと共に今日も夜を駆ける。

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