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イメージＣＶ：平田　広明 https://www.youtube.com/watch?v=C7ZMUUMfDtw ドライバーはブレスレッドタイプで、使用メモリは【Ｈｕｎｔ】。 レネゲイド解放事件以降、メモリではなく純粋なウイルス感染によってオーヴァードとなった第2世代。 【 ※第1世代：レネゲイド解放事件にて覚醒　第2世代：解放事件以降に自然に覚醒　第3世代：メモリの作用によって覚醒 】 自宅にて暴走したジャームに、目の前で両親と妹を殺されている。推察ではあるが、その際に敵のウイルスが傷口等から感染、覚醒したものと思われる。 覚醒時の年齢は12歳。直後にジャームを殺害。血だらけで妹の遺体を抱きしめて泣いていた所にUGNの部隊が遭遇、保護した。 以降はUGNセントラルにて寮生活。精神療養と戦闘訓練などを行い、次第にエージェントとしての素質に目覚めていく。 18歳の頃、精鋭部隊WOLFに入隊。そこから1年で討伐ジャーム数部隊一位を獲得。順調に才能を開花させていった。 能力の上昇にメモリとドライバーが耐えられず、破損することがあった。その為、自ら進んで実験体となり新型のドライバーとメモリの開発に協力した。 現在使用されているドライバーとメモリは、藤堂の協力が無ければ出来上がっていなかったと言っても過言ではない。 22歳になり、霧谷からの推薦もあって若くしてＥ地区統括支部支部長に就任。 その際にチームメイトの小垰、木崎(双方とも部下)もＥ地区統括支部へ異動。 なお、上記3名のWOLF登録は消えていない為、大きな事件の際などにはWOLFとして活動することもある。 支部長としてよりも戦闘で前線に立ち、支部員達の盾として槍としての姿を見せることの方が多かった。 持ち前のセンスと対人能力(コミュ力)と交友関係の広さ、元来の性格などから人望は厚い。 上下分け隔てない姿勢から、誰もが接しやすい人物であった。支部の者からはよく「アニキ」「兄さん」と呼ばれる。 ４地区の支部長の中ではトップクラスの実力と実績の持ち主。「１人で３人分の男」とセントラルからの評価も高い。 機械系統に関して壊滅的に疎い為、電話とメールが彼の限界である。ＰＣに触らせると５分以内に買い替えが必要になる。 25歳の頃、WOLFチームメイトであった松野　梵がＥ地区統括支部へ異動。 最前線の戦闘班だった正義と医療班だった梵とは元々チームでの交流も多く、彼女が移動してから２人が男女の仲になるのに時間はかからなかった。 古峠と木崎も周知。支部構成員には大っぴらには広まっていないが、やり取りなどから察する人も多い。 煙草と酒が好きで、仕事中でもよく飲酒・喫煙している。それでいてなお成果を挙げているので、周囲も余り気にはしていない様子。 ただし、古峠と木崎に見つかると漏れなく怒られる。特に梵に見つかるとメチャクチャ怒られる。やめたらいいのに。 自身が特殊任務等でいなくなることが多いからか後進の育成にも精力的で、古峠と木崎は勿論、 ＨＯ３を始めとした現在支部を支えている面々は皆、藤堂が目を付け、育成に力を入れていた者達である。 Case:L.O.S-T(通称：ロスト事件)は26～27歳の頃の出来事。 救出した生存者の内、焔　武と他2名を預かり扱いとしてＥ地区統括支部で保護、監視(と言いつつほぼ放置)している。 本シナリオ開始★ヶ月前から失踪／行方不明扱いになっている。 確認された最終ミッション中、ドライバーからの生体反応が消失。現場からは遺体などは見つかっておらず、捜索が続いている。 事件直近で藤堂自身におかしな行動や言動などは見られていない。また、半年後には梵との結婚式が予定されていた。

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