タグ： 愛月知尋 あいづきちひろ あまた 天汰

いつもにこにこしてる哲学者。 基本的に落ち着きがない。 座れば足をバタバタさせるし、袖は振り回してだるんだるん。 割と教科書の裏とかに名前書いてあったりする人。 言動と書く文章があまり一致しないのでいつも一緒にいる助手が書いてるのでは？とも言われてる。 謎があれば、謎を追い求める探索者の心理を知ろうとし、謎を作り上げた過程を知ろうとする。 疑問に対して満足のいく回答が得られなかった場合真顔になる。 よくバグったような行動を取る。 行動に一貫性がない。 「○○らしくないよ」って言葉が好きじゃないんだよね。 皆、何をらしさと定義してるの？ 何を持って私らしいって言ってるの？ 笑っていれば僕？ いい子で、優しければ俺？ 自分ってなんなの？ ある特定の出来事に対してどういう対処の仕方をとるかの統計でも取ればいいのかな。 人の考えってその時その時で変わるのに？ 例えばもし記憶喪失になったら？ 何年も経って細胞が全て変わったら？ この先、脳の思考を解析し組み立ててその人の意志をコンピュータが成し遂げるかもしれない。 自分のしたいことを他の器がするかもしれないし、自分の体で得体の知れない何かが行動を起こすかもしれない。 何を持って自身を定義するのかわからないや。 ねえ、なあに、それ。 愛月知尋らしさってどこにあるのかな。 君ってなんなのかな。 君はどう思う？ なぁんて。

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