タグ： よだか 三笠家

■キャラクター雑感 三笠家の五男。 端正な顔立ちと雰囲気からクールな印象を受けるが、実際は不憫なツッコミキャラ。 事ある毎に大怪我をして帰ってくる。 行方不明になった三男を探して放浪をしていた。だが絢子との婚姻をきっかけに放浪を辞める。 放浪を辞めた今、叶絵探偵事務所専属の私立探偵として正式に雇用され、 叶絵流人の本当の探偵助手として働く事になる。 生端 絢子(http://charasheet.vampire-blood.net/md740284cac434a1309eefc68140e3660） 誕生日:1月5日 血液型:O型 イメージCV:石川界人 ■2015特徴表 5-5「おおらか」 嫌なことをすぐに忘れられる。 精神科クリニックや療養所などでのSAN値回復に+1 ■来歴 ・「家の中の絵」 流人と共にドライブへ、田舎の山へ夜景を見に行くことになった。 その最中大雨に降られて山の中の怪しげな屋敷に迷い込む。 屋敷に住む老女を怪しく思った氷真が探りを入れたところ恐るべき事実に気づいてしまう。 なんとか流人と共に生還することができたが、狂った人間の恐怖を初めて思い知ることになった。 『何なんだよ、アレ…！』 ・「石墨の友」 事務所から休暇をもらい、行方不明の兄を捜すべく長野県諏訪市へと訪れる。 上諏訪駅で目撃した集団自殺から全ては始まった。 邪神宗教と化した自殺サークルたちに追い詰められながら元凶の退治をすることになった。 退治して一安心…と思いきや、残党によって諏訪湖に沈められかけたが、奇跡的に生還。 長野から冠城町に命からがら戻ってくるが大怪我から入院をすることになった。 『だ、だから開けるなって言ったのに…アイツ明らかに怪しかったぞ！』 ・「解けない魔法」 昔の仕事仲間の朝川浅十郎に懇願されて半ば強制的に行方不明事件の調査に協力する。 行方不明事件の裏を暴いていくとわかったのは生端絢子の苦痛だった。 絢子の命を救ったが、あまりにも救われなさすぎた彼女に心を痛めた彼は絢子の望む「王子」になることを決心する。 ただ、絢子を救うために大怪我を負った彼は再び入院することとなる。 『君が王子を望むなら、俺が君の王子になっても…いいかな。』 ・「銀弾の射手」 暴力団組員連続殺人事件の調査を請け負うことになる。 たまたま事件現場の調査に居合わせた九頭竜会の組員と協力をしつつ調査を進めることになった。 奇妙な人物に血液を吸われたり、「魔術師」と呼ばれる人物と接触をしたり、冒涜的な経験を数多くすることになった。 事件の元凶となるものとの戦闘のときに仮死状態に陥るほどの大怪我を負い、また入院することになった。 『うわ…こんなバカっぽいやつと思考が被った…！』 ・「粘性の視線」 街中で見かけたチラシから行方不明者の搜索の依頼を受ける。 そこに居合わせた同行者達とともに捜索を始めるが、またもや大怪我を負う。 今回は流石に入院沙汰とはならなかったがまたその病院にお世話になることになった。 結果として行方不明者は招来した神格が原因で死亡していたが、依頼者に遺品のメモだけは渡すことができた。 こうして彼はまた大怪我を負いながらも日常へと帰っていくこととなった。 ただ、恐ろしい神格を目の当たりにしたにも関わらず、何故か冷静な自分を不思議に思いながら。 『…何で俺はこんなにも冷静なんだ…。』 ・「交差する憎愛」 妻を探して欲しいと依頼され、久しぶりに流人と共に探索に出る。 精神及び心理学に精通していた彼が何よりも活躍できた瞬間だったかもしれない。 『黙ってましたけど、アンタだってどうかしてると思いますよ。』 『ちょっとくらい向き合ってあげたらどうですか。』 ・「大好きな、かくれんぼを」 巻き込まれ始めてから麻痺していた恐怖心が、やっと溢れ出した。 『…俺は…何を……？』 ・「水底の夢」 人生にセーブポイントはないんだぞ。 ■習得呪文 ≪ムナガラーの退散≫ 1d6のMPと1d8のSAN値を消費して1ターン詠唱した後、次のターンからPOW×3に成功すれば退散させられる。 POW×3に失敗したなら次のターンはPOW×4と徐々に増えていく。 呪文が成功すると、ムナガラの体は不気味に泡立ちながら最後には全てが蒸発し消え去る。 ■遭遇神話生物 食屍鬼 星からの暗黒 ネズミ怪物 原ショゴス ムナガラー 闇をさまようもの

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