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レイス・オルドリッジ ゴーストハンターという名の霊的現象を化学的かつ科学的に解明しようと研究している大学教授。 ゴーストの存在を疑ってはいないがどのようにして不可思議な現象を引き起こすのか、ゴーストとはつまりどういった物質でできているのか、ゴーストと人間の差とは何かを調べている。捕まえたい。研究したい。 いずれは故郷に帰ろうと思っているけど各地を回っている、今は日本にいる。 オカルト的な事柄に対して受け入れ態勢である事と、気になった事は解決しないと気が済まない性分である事以外はほぼ普通の人。 特徴表 4-1 目つきが悪い(D) 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。[APP]-1。さらに<信用>-10%。 2-6 アウトドア 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 シナリオ特徴:HO5 ※ ----以下、通過シナリオバレ有り注意---- 取得 〇復活の呪文 この呪文は二通りの使い道がある。死体を本質的な塩と化合物に分解する、あるいは死んだ人間の体や魂を形作ることができる。 必要なものは「完全な死体」である。 どちらも3MPと1d10正気度ポイントのコストがかかる。この忌まわしい呪文によって復活した者は1d20正気度を喪失する。 復活した生き物はこの呪文を逆から唱えられると灰色の粉に戻ってしまう。粉に戻す場合は、呪文の使い手のMPと対象のMPを抵抗表によるロールで競わせる。 〇《トゥールスチャの退散》と《豊穣の悪神の退散》の呪文 〇AF報酬：ハロウィーンのランタン……MP20が込められている。使い切り。 今後探索者として使う場合、亡霊/ゴースト(基本p.233)を見ても正気度喪失は発生しない。生霊/レイス(p.229)は個体別にその恐ろしさに依存するが減少値は常に通常の半分となる。 後遺症：《復活》の呪文を逆から唱えられ、相手とのMP抵抗に負けると粉になってしまう。 ■友人 サヴィ・オーダー(4個下) ジェシー・ロドリゲス(6個下) ゴウスバーグの子供たち 殺していいのは呼吸だけ 以下、出身シナリオ時キャラシ(概要なのでバレは無い) ゴウスバーグ出身。(ゴーストに対してはどちらかといえば嫌悪) ゴーストの存在自体は最早疑っていないが存在していることをおかしいと思っているし、やたら話しかけられるが人間じゃないしなと基本的に愛想はない。しかし話しかけられたら言葉少なに応えてしまうのて後で自分で「あんなのと話してしまった」と後悔する。 基本は話しかけられても無視したいので通学の際などは音楽を聴いている。 将来的にはこのゴースト達を捕まえ研究したいなと思っている、その為にオカルトの情報には目が無い。調べれば調べる程存在が肯定されていくので早急にここを出て捕縛の機会を作り生体(？)を調べなければと焦る日々。 変な事を気にする性分でもあり、「死んだ人間の遺体は人間である、それなら実体を持たずに生活するゴーストとは人間が否か」「ゴーストが起こした行動・持った感情は実か虚か」「人間とゴーストが共通に持った感情、例えば恋愛関係が成立した場合それは果たして感情が存在していると言えるのか(実は現実に存在していない対象に対する虚の感情では無いだろうか)」などと1人考えてはぶつぶつ考えている。

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