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柔原 微風(やわら そよかぜ)　28歳　女性 STR：18　CON：15　POW：16　DEX：17　APP：18　SIZ：9　INT：17　EDU：21 アイデア：85　幸運：80　知識：95(上限を超えた為、切り捨て)　 db：1d4　HP：14　MP：16　SAN：80 真面目だが穏やかな性格。 本枯とは幼馴染で悪友で腐れ縁。小中高大と提出物の面倒を全て見るはめになった。 本枯の言葉を信用しやすく、上手くのせられ保険医となり、学校でも本枯の書類を肩代わりしており、曰く、 「まさか社会人になってまで書類の面倒を見るはめになるとは思わなかった…。」 とのことだが、本枯に甘い節があり、書類作成は文句を言いつつも自分の分とあわせてこなす。頭脳労働が得意。 柔原という血筋は本枯と同じく、代々怪異の退治・解決を生業としている陰陽師の様な家系であり、同世代である本枯とは何度か協力して怪異に立ち向かった為、絆は深い。これを理由に、オカルトや超常現象などへ理解がある。 本枯の悪趣味には強く言えないが、せめてもの抵抗として、当行動がに『悪い』の評価をこっそりポチっている。四八(仮)は導入部分と少しだけ触れておりこれはそんなにクソゲーだろうか…？と疑念を抱いている。 スマホやパソコン関連は仕事で使う事がメインで、必要最低限の知識。 本枯との寮生活では、本枯にやや振り回されたりしつつ過ごしていた。 HO２～４＋αの加入で、考え事が増えたと頭を抱えているが、思いのほか、本枯が積極的に動いてくれていることで、寮生に対してはどちらかというとサポートの姿勢。いざとなったら保険医である自分に相談は回ってくるだろうと思っている。寮生の事は嫌いでは無いし寧ろ好んでいるが、彼ら彼女らの本質には気付いており、面倒ごとになりません様にと祈ることしか出来ない。 ―――――――――― その正体は、1st世界線（本編軸とは少しズレている）、果ては明治時代から生き続けている吸血鬼探索者、在沢善乃である。 葛城真琴が虚無の中生活を送った事は、起こった悲劇を考えれば必然だと思っているし、悲劇を止めれなかった自分の無力さを自責している。 ただ、それでも。 彼が生き続けてくれた事が、自分を残して逝ってしまわなかった事が、そこから感じ取れた覚悟が、泣いてしまいそうな程、長い人生で一番と言っていい程に、嬉しかったのだ。 だからこそ、葛城真琴に己が生涯を捧げよう、困った時には助け支えよう、何があっても彼の意思を尊重しよう、と決意する事が出来た。 HO２～４の事を知った時、これはとうとう本当の別れの時が来たか、と内心で覚悟を決めている。 次にHO２～４に何かあった時、葛城真琴はもう何も手段を択ばずに救うだろうと思っているから。 その事に、少しの寂しさを抱かない訳じゃない。でも、自分と葛城真琴の関係性はそれでいいと思っている。…見送るのは、慣れているのだ。 学校へ教師として潜入する為の暗示も徹底的に行ったし積極的に協力した。保険医として医者とは別に必要な知識も独学で身に着けたし、教師免許の偽造も伝手を使って行った。 ――…在沢善乃にとっての、この夢の様な一時はいつか終わるだろう。 KPのみの秘匿／所持技能等の詳細　https://charasheet.vampire-blood.net/2412568 KP注※彼女は長年生き続けている吸血鬼である。その為、SAN値は０にまですり減っているとも言えるし、達観しある程度の数値を維持しているとも言える。80という数値はそう『見せかけている』状態だ。どちらにせよ、探索者がSANCする様な場面で彼女が狼狽える事はありえない。仮にHO１と死別してもSANCは起こらないというレベルだ。彼女は悲劇に慣れ過ぎている。故に、彼女のSAN値はシナリオ上管理を行わない。KP次第でダミーのシークレットダイスを振る等の行為は構わない。

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