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シド・ライリー（ジョゼフ・デオン） 特徴::2-14:料理上手　芸術料理にINT*5orEDU*5 地位::男爵位/貴族/上流階級 家族::私 妻 息子 義娘 孫娘 孫娘 孫息子　使用人8人 プレイシナリオ:: 26歳 1876-純白のフリークスsan68 70歳 1920-原子力のラブレターsan62 紹介:: イギリスの情勢を観察する貴族/料理の腕は5つ星 備考:: 70歳時 第一次世界大戦(1914-1918年)時、既に老齢であったこととフランスとイギリスは連合国となり同盟国側と対立したためスパイとしても一線を退く。代わりに戦乱の中、自身の所有する土地に仮設テントや小屋を建て、兵士たちの療養所や市民の避難場所としてとして提供した。後に家財を売り払うなどして市民に尽くした功労が評価される。 現在は爵位は息子が引き継いでおり、本人は戦後の処理も行いながらではあるが悠々自適な生活を送っている。 孫３人の成長を見守るのが楽しい。 --- 26歳時 フランスのスパイで、イギリスに点在する他のスパイたちとも連絡を取り合っている。 不審な動きがあり次第、本国に即暗号を送ることを生業としている。それまではただのフランスの新聞記者としてイギリスに滞在している。 フランスから要請された内容は、有事の際、他のスパイの手助けをすることとされており、その要請が解除されない限り、イギリスで骨を埋める覚悟も持っている。 幼い頃から近所に展開されていたレストランで舌を肥やし、シェフに可愛がられて育った結果、普通の料理では満足できない舌になってしまった。そのため、普段自分が食べるものも作れるよう教えを乞い、センスも相まって急速成長。レストランに欲しいくらいの人材だと褒めちぎられる。しかし彼にとって自分の料理はあくまで普段の食事であり、金をもらって作るものではないため、丁重にお断りする。 杖という名の棒術を得意とし、拳銃の扱いにも慣れている。言語のさわりのみ得ているため、ドイツ語はまだ拙い。 ＊＊＊＊＊ネタバレ＊＊＊＊＊ 呪文:: 〈羊皮紙1 枚目　門の創造〉 呪文の使い手を別の場所、別の次元、別の世界へ誘う『門』を開き、渡る呪文である。 1つの『門』は、別の1つの場所にのみ繋げることが可能。ここに記載する『門』は略式的となる為、移動の最大距離は100マイルである。 コスト: 門の創造　POWを1 永久消費 門を渡る　MP1、正気度ポイント1 その下に『門』となるのだろう魔方陣が記載されている。 羊皮紙2〈幽体の剣〉 目視が不可能な非物質的な剣を作り出し、望む対象を切りつける呪文。呪文の使用は即座に行うことができるが、維持ができないので使 用毎に発動が必要になる。剣の射程は呪文の使い手の精神力(POW×1)によって異なる。 コスト:MP2、正気度2 発動時間: 即時発動 ダメージ:1d6 目視できないので回避は不可。同一の呪文を習得している者であれば呪文を察知して、回避そのままの値で判定可能。 羊皮紙3〈皮膚の制御〉 呪文の使い手は、対象の頭、胴体、右腕、左腕、右脚、左脚の中から1つを自身の皮膚に融合させ、外見を改ざんすることが可能。 コスト: 1 部位　MP5、正気度1d6 体全て　MP30、正気度6d6 発動時間: 呪文発動までに30 分、改ざんの効果時間は1 時間。 再発動で変化を元に戻すことも可能。皮膚を永久的に改ざんするならば部位1つにつき、POWを1ポイント永久的に消費する。 《ニャンベのパワー》 ====== 魔導書 ジョンの魔道書 いくつかの本から写し取ったものなのか、文体やクセがセクションごとにバラバラだ。だが読むのに苦労することはない。 〈クトゥルフ神話〉に+10％。研究し理解するために 4 週間、斜め読みに２時間。 呪文を習得するためには、一つあたり 2ｄ6 週間。研究期間が経過した後、基準値［INT*3］％の判定に成功すれば習得に成功したことになる。 失敗した場合、くり返し試みることは可能。 《☆ニャンベのパワー》《手足の萎縮》《魚を引き寄せる》《アザトースの呪詛》《身体部分の転移》《臓器の転移》《無欠の投擲》《復活》 ☆→習得済み ====== 遭遇:: 宇宙からの色-幼生 ====== AF 精神空白装置（見ただけ） ====== 未来の話:: ・放射線の危険性を周知させるために研究組織を設立し資金援助をする ・３年以内になんらかの病気によって死ぬ　他の探索者や様々な人々に看取られる ====== .

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