タグ： 榎田家本家 きのこ

きのこを栽培し、販売するきのこの名家に生まれ、きのこに興味を持つと同時にロボットや火器に興味を持った。独自のきのこ製法により家は裕福だったためあとを継ぐための勉強をしてる振りをしてニートオタクを謳歌していた。オタクであった彼は何かしらの非日常を求めた結果三千世界きのこmax団とかいう彼のためのような組織をネットで目にする。ロボットオタクであり、銃器などに憧れを持っていた彼は怪しさなどを気にもせず、そのサイトに連絡をとり、入団した。彼は持て余していた時間を利用し体を鍛えた。が走ることを嫌い、ただただ膂力だけが育った。曰く「俺はロボパイロットになるんだ。体力はいらない」だそう。 元々オタクであったこともあり、機械にも詳しい。ロボットが実在するなら重機械に似た形式になるだろうと踏んで重機械の免許も取っておいた。 身体を鍛え、銃器なども詳しい彼だが、悲しいかな所詮オタクであり、気配を消すことや、周りが自分をどう思っているかを常に気にしている。 気の弱さから直接的暴力を振るうことを嫌っているのでとりあえず相手の動きを止めることで許してもらっている。銃器の扱いには慣れている。 怪我等が怖いので一通り応急処置の術は習得している。 普段はオドオドしたオタクだが趣味、主にロボットの話や火器の話、きのこの話になるとよく喋る。 三千世界きのこmax団に入った初めての仕事の際に銃を手にした興奮で大量に人を撃ってしまい冷静になった彼は激しい頭痛に見舞われ意識を失う。起きた彼はすごくリアルなゲームで沢山人を殺した夢を見たと語った。以降彼は銃を持つ大量の血をみるなど非日常的な状態になると1度目を瞑り深呼吸した後、そこをゲームの世界だと思い込むようになり暴行、殺害を厭わないが15分たつと意識を失うようになる。次目覚めた時は元の気弱な性格に戻っている。彼自身に自覚はなく本気で気を失っていたあとの夢と感じる。それが現実だと知るとショックを受けるかも…。 連続で非日常的な状態になると、集中力が落ちていき、気絶してる時間が長くなる。 ちなみに三千世界きのこmax団はトップがアニメときのこに影響されてこそいれど力を持った違法組織であり、来るべき侵略者との戦いに向けて力を蓄えているという行動するオタク集団である。しかし総じてオタク気質できのこを崇拝しているので一般的に見れば危険思想といえば危険思想である。 現状は国家の戦力ではないことを生かした戦争の手伝いや、危険地の要人の警護など自衛隊や軍がやりたがらない仕事を金で受ける何でも屋のような形態をとっている。 あとなにやらある派閥との抗争にも勤しんでいるらしい…。 金髪のマッシュルームヘアである。 兄の松茸と父しめじの思想に疑問を抱き始め、止められるのは自分だけだと奮起し家への反逆を誓う。 強い決意により、人格が多少変化している。

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