タグ： ユーリー

緋村みう、彼女は探偵事務所でいろんな仕事を受け持っている。人妖問わず しかし、生まれはただの人間。数百年前に、疎まれて育ってきた。 そして、中の妖怪の名は。イルミナ。西洋の悪魔、幻魔が気まぐれで作った存在である。 失敗作として見向きもされなかったイルミナは、それでいいと思いイルムには何も感情は湧いていない。 なので、気ままに人間界をうろついていた時に。死にかけていたみうに出会う。 その時、悪魔の取引見たくみうの中に入り。半分妖怪になり一緒に生きることになる それからは、気ままにずーっと楽に過ごしていた。しかし、所詮元々は人間。 幻魔から作成された妖気にみうの身体が耐えられなかったのだ。その時は、力はイルミナのものとはいえ、半分人間だからだ しかし、みうはイルミナに消えてほしくないと。自らの命を無くすことにしたのだ。 「私が妖怪になりきればイルミナは生きられる」。しかしみうの精神は耐えられなく死ぬというのに。 何故、そこまでしてイルミナを生かそうとするのか。みうは、「初めての友達で、騙されても。それでも、一緒にいてくれたから」…と、みうは言い切った その気持ちは……とても暖かく、嬉しく、これが人間なのだと。そう、思った。 そして、イルミナはそのままみうの身体を。人間から妖怪にする。みうの身体を崩さないようにすることを優先したために、力がほぼ失われることとなる 今は、年配者として。古くから生きる存在として、探偵として人妖のために色々と受け持っている。 みうという名前は、そのままもらっている。存在を忘れないために、この身体は元々彼女のものだから だから、この身体から変わることはない。みうのために生きるのだと

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ