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2105芸術家ベース 特記: 専門とする分野の芸術または製作技能に+10％のボーナス。　→芸術(ヴァイオリン属)に。 特徴1: 「実は生きていた」 まわりに流されることなく自身の考えを貫くが、少々面倒臭がりな面もあり 嫌でなければ何も言わずに流れに身を任せる事もある。 ただ意志はとても強く、頑固な面もあり　負けん気も強いのが玉に瑕。 黙って大人しくしていれば見た目通り儚くお淑やかであるが、 実際の内面は男女関係なく悪ければ引っ叩くよ？という豪胆さ。 練習を怠らず追究し腕を磨いていく努力型の天才。 一度決めた事は余程の事がない限り捻じ曲げることなく貫く。 家族や友人、仕事先で知り合った人　と繋がった縁は大事にしている。 好意的に思った人物には一途な傾向がある。 自分から名乗ったり読み仮名書かれてないと初手で「ユウ」と呼ばれるので、 一応訂正はするも好きなように呼んでもらっている。 その為周りから呼ばれる名の音に統一性はない。みんな本人が言うがまま好きに呼んでいる。 親からはちゃんと「ハルカ」と呼ばれているので、それでいっかなと思ってる。 音的にも好きなのは「ハルカ」と本来の音。 高校二年生まで剣道を習っていたのと、今でも偶に母親が相手をしてくれることから扱いは慣れている方。 身を守る術、としては些か現代では微妙なところではあるが棒さえあれば何とか、とも思ってる。 超常現象の類に関しては、あるかもしれない というよくある夢みたいな、起きたとしても恐れ否定しまうだろう気持ち。 幼い時から周りで不可思議な事が起きているのを否定したい気持ちでいっぱい。 通常なら視えない遭わない"非現実"を受け入れ切れないでいる。 普通ではない、他人と違う　と思うところが何処か嫌。 実際そういう扱いをされた訳でなくても、輪から外されてしまってるように感じてしまってる。 幼い頃は隠されそうになったり追われたりしたが、話しても傍からすれば"異常者扱い"になるのを知った為、 専門家の人でもない限り話さなくなった。 写真を撮られる事も苦手としており、仕事や本人も知らずのうちに撮られてるとかでもない限り、極力写りたがらない。 そんな事は無い　違う、と思っていても心の何処かで「魂を吸われちゃう」と思って、これまでの経験からも苦手意識が高い。 でもみんなと形に残るものは作りたく、出掛ける前は願掛けして　気休めでも構わないからお守りを持ち歩いてる。 大好きな人達なのに、そんな人たちの中に自分自身を殺した人がいて 他の人にも危害が加えられてしまうかもしれないという事に 違ってほしいと思うも自分達以外に人がいなければその中の誰かしらになってしまうのは事実で 疑いたくないのに、誰か断定できない以上全員に警戒し疑ってしまう自分が何よりも嫌で苦しい。 悪い夢であってほしいと願うが、夢ではないということも自覚していて　ただただ悲しい。 本当は死んでるなんて事を理解したくないし受け入れ切れてない。死にたくない。助かりたい。 そんな気持ちでも、未来が変わればいいなんて思いも持って動く所存。 「私もそれ食べたい。」「......これは美味しくない(嫌い)だからあげる。」 「あまり、水の近くは歩かない方がいいよ。」「...ほら、落ちたら危ないから。」 「何も知らなくていいんだ。」 「君達を守れるのなら　私はまた、＿＿＿＿＿＿＿。」

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