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シナリオ「庭師は何を口遊む」特殊ルール、HO2にて作成。 職業ベースは2015の警官、刑事。 特記：制服を着ているか、警察手帳を掲示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20％のボーナス。 　　　ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 技能pt：600(職業pt：EDU/360+興味pt：INT/180+特徴表/60) ▼特徴表 48　大切なもの 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1D8の正気度ポイントを失う。(Dpt60) →妹とお揃いのセボンスターのミント型のネックレス。 　→「庭師は何を口遊む」シナリオ内にて自主的に手放す。 67　不屈の精神力 気絶しても、次の各ラウンドの最初にCON*2ロールを行う。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 【プロフィール】 クールな容姿と雰囲気の女性。警察学校を卒業後キャリアを積み、刑事へ。 刑事になってからの最初の1年間は零課ではない部署に所属していたが、 賢く仕事が出来るが不愛想で若い女性ということから反感を買うことが多く、ある意味問題児扱いされていた。 しかしそんな折、今から4年前に発足された零科に配属されることとなる。 以来、零課で能力を活かしてメカニックとして働いている。 基本的に無表情で反応が薄いが、女性に対しては少し態度が和らぐ。 相模原 涼に対しては、彼女の温厚な性格に好意を抱いており、薄荷なりに懐いていた。 零課の千日チーフ、傍道先輩、片喰先輩に対しては仏頂面であることには変わりはないが、 気を遣う必要は彼女にとってはなく、楽な場所であることに違いはない。…多分！！！ 薄荷の机の上にはミントガムが置かれている。 ※※※以下、「庭師は何を口遊む」HO2のネタバレを含む個別設定。※※※ ▼ ▼ ▼ 現在、簡素なマンションに一人暮らし。 幼い頃に生き別れた年の近い妹がおり、彼女を探すために情報収集能力を身に着け刑事になった。 薄荷にとって妹はかけがえのない存在であり、世界で一番大切な唯一無二の人物。 何がなんでも探し出し、再び一緒に過ごす日々を夢見て今まで生きてきた。 元々の気質もあるが、我武者羅に学んできたことからあまり周囲に仲の良い人物はおらず、 不愛想な性格と見目の良さから反感や嫉妬を買ったり、歪んだ情を向けられることが多い。 目的の為なら自分の身体を売ることも平気でする。 それと引き換えに、少しでも欲しい情報が手に入るのであればどうということはない。 自分のことを大事にできないタイプの女です。 3年前の事件以来、記憶が曖昧である。 信頼を寄せていた人物の死へのショックによるものなのか？と思ってはいるものの、疑問を抱えている。 妹のことが第一ではあるが、相模原が何故死ななければいけなかったのか、その真相の解明も彼女にとっての一つの目標である。 零課 メンバーに対して、今まで生きてきた中で居心地の良さは感じてはいるものの、何故か片喰先輩に対して反感を覚えている。 基本的には人間に興味が薄いため、このような感情を人に対して感じるのは彼女にとっては珍しいことである。 しかし何かきっかけがあったのかの心当たりが自分にもない為、あまり表面には出さない。 首元には妹と色違いの、セボンスターのミント型のネックレスを常に身に着けている。 ・入手AF　白い三日月の茶葉 白い三日月が描かれた缶に入った茶葉。カップ3杯分。飲むと気持ちを落ち着けられる。 効果：SAN値1d3回復 ・入手AF　水晶のかけら 透き通る水晶の欠片。握っていると心が晴れていくような感覚がある。 効果：一度だけ精神分析に+10の補正を得る

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