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Ｆｅｌｉｘ Ｆｏｎｔｅｎｅｌｌｅ 芸術家気質な変態支部長 支部長室をアトリエに改造し普段はそこで絵を描いている。 いつもにこにこしている温厚な支部長さん、と言えば聞こえはいいが実際はいつも含みのあるような不吉な笑みを浮かべ腹の底が見えない不気味な人、と言ったほうが正しいかもしれない。 たまにスランプ気味になったりインスピレーションがわかなくなったりノイローゼ気味になると奇声を上げながら突然描いてる絵をナイフで切り裂いたりするクレイジーな一面も、ギャップってやつですよ奥さん(震え)。 好きなアーティストはゴッホやモネ、ピカソなど主に近代の芸術家。時代や主義に関わらずいい作品は基本なんでも好きだがマグリットの作品だけは苦手。 簡単な戦闘描写 土くれの金貨でキャンバスと油絵道具を作成 ペインティングナイフでキャンバスに絵の具をのせれば絵の具が色のついた風になり味方の体を包み支援する、ってかんじ。 ざっくり過去 彼自身18歳より前のことを覚えてないため詳しいことはいえない。しかしどうやら幼い頃、両親に捨てられ孤児であった彼はFHかはたまた別の組織か何かに誘拐され人体実験をされオーヴァードとして覚醒したらしい。 その後の記憶とデータは曖昧だがおそらくUGNに保護されUGNの施設で育ったと推測されている。 彼の他人を寄せ付けない張り付けた笑顔の裏には失った過去の闇が潜んでいるのかもしれない。

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