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経歴 かつては世界に名を馳せた有名な格闘家。 その戦い方は、その場に居る誰もが魅入ってしまう一種の芸術と称され、テレビや新聞に取り上げられるほど。 友の死をきっかけに事件の調査を行う内に教団や怪物と対峙し殺めてしまう。 自らの技で生命を奪った彼は、ケジメとして総合格闘技を引退。（16歳時点） だが、未知なる恐怖の存在を知った彼は、今日もどこかで異形と闘っているだろう。 蓮根郁磨山で神話生物『駆り立てる恐怖』と遭遇。 戦闘に勝利するも、寒さによるショックロールにより、気絶ロスト。（17歳時点） 霧の街を探索している際ニャルラトホテプの化身と出会い、課された試練をクリアした後に生還を果たした。余談だが、ニャルラトホテプの化身の一体であるシスターを口説き落とした（自称）（20歳時点） ニャルラトホテプと色々あって婚約を果たす。（29歳時点） その二年後に双子を授かり、二亜（長女）夜瑠（次女）と名付ける。 子供が出来てからは、保登 奈衣亜（ニャルラトホテプ）に家を任せ、探偵事務所を立ち上げた。（31歳時点） 22年後、娘たちの発育に目のやり場が困っている。（53歳時点） 格闘技選手だった頃から自分を近くで支えてくれていた親友を亡くす。 彼の最後の書き置きに書かれていた、『笑顔を絶やすな』『自分の正義を貫き通せ』『あと、少しは正体を隠せ』のメッセージを汲み、『獅子堂 莉緒』は『リオ・レオンハルト』となり世界に蔓延る悪を断罪する鬼となった。（54歳時点）←現在 突如、一つの町の家畜が全て消えるという事件が発生。 現場に駆け付けたリオだったが、目の前にかつて無いほど強大な力を持つ敵『ヨグ＝ソトースの落とし子』が現れる。 何とか奮闘し討伐に成功したリオだが、友人の形見たるスーツは砕け戦う力を無くしてしまう。 そんな時、未来から来た『ノア』と名乗る少女が現れ『Project Re:BirthЯ/Origin Oblivion』（通称:ReЯ/O《リオ》バックル）と本型の小型変身ギア（通称:ロスト・アーカイブ）『ネクロノミコン』を授かる。

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