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◆2015暴力団組員をベースに作成しています。 ◇個人的興味のある技能は＜キック＞＜武道（中国拳法）＞を選択しました。 →2010：P27-28記載の武道の項目＜ラッシュ＞＜フェイント＞の使用を想定しています。 ◆2015特徴表 2-9:【バイリンガル】日本以外の国で生活したことがある。【EDU*5】％を、最大3つまでの【他の言語】技能に割り振ることが出来る。 →スペイン語に69%、日本語に22%適用しています。 2-7:【珍しい技能】探索者は【INT*5】％の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことが出来る。 →芸術（三弦弾き）に65%適用しています。 ※三弦（サンシェン）…中国の楽器。所謂中華三味線。日本の三味線の祖先であり、指が一つ無くても三弦ならかろうじて弾ける。 ◆キャラクター 家族構成：父（故）、母（消息不明）、兄（故）、妹（消息不明） 一人称：私、ヤン 二人称：あなた、きみ、呼び捨て 飄々としているが受けた恩は可能な限り返す主義。意外と情に厚い。 感謝されたりお礼を言われることにはあまり慣れていない。痛みや恐怖に人より少しだけ強く、死に対する事象には淡々としている。 両目が潰れており盲目。人の気配や音に敏感。 ◆技能補足 中国拳法：人の関節を狙い、骨を砕く攻撃を得意としている。 隠す：手癖の悪さはもうどうにもならない。 スペイン語：とある一定の期間、居住地がスペインだった過去がある。 日本語：まだ勉強途中。意思疎通は可能。 芸術（三弦弾き）：「指が一本無くったって、三弦なら弾けなくもないからさ」 三弦の弦を変えていた時に襲撃を受けたため、父の遺した三弦自体は持って逃げられなかったが 爪（弦を弾く道具）と取り替えた弦をを一本だけ持ってきていた。 現在はその弦をネックレスの紐として加工し、肌身離さず身に着けている。 ◆カラーコード # - ◆誕生日 -月-日（https://8761234.jp/birth） ◆花言葉 1d100→2（http://4d4l.net/language-of-flowers-character-decision-dice-table/） アマリリス 「誇り」「内気」「おしゃべり」「強い虚栄心」 本当の自分を隠そうとする。どんなにちっぽけでも、醜くても、そうしないと貴方の全てが崩れ去る気がするから。 ・・・・・・・・ ───I was so ashamed of myself that I almost cried. 「臆病者には臆病者らしい生き方があるんだ」 ・・・・・・・・ ◆不定 19:執着 / 自分より誰かを執拗に庇いたがる。→7ヶ月 以下沈黙への夜想曲ネタバレーーーーーーーーーーーーーーー ・現在に至るまで 貧窮な一家に産まれた次男坊。 前職はチャイニーズマフィアの一員。幼い頃にマフィア同士の抗争で父と兄が死に、母と妹はその日のうちに蒸発し一人取り残された過去がある。 家賃も払えず家を追い出され、父の遺した三弦を路上で弾きながらなんとか路銀を稼いでいたが、弾いていた場所がマフィアのシマだったことから 組織の一員にしょっぴかれ、ケジメとして左手の小指を切り落とされた。 そのまま追い出されるかと思いきや、すぐに傷口の処置をされ、寝床や食事も与えられたため、混乱しつつも日を追うごとに徐々に恐怖は消えていった。 数か月をその組織で過ごし、自分の指を切り落とした団員が自分を随分と構うことに疑問を持ち訪ねたところ、 「ここが父と兄の所属していた組織であること」「その団員が父の部下だったということ」を知る。 その後なんやかんやあって自ら組織に入団を申し入れ、組織の一員となった。 数年をなんとか生き延び、家族同然となったその兄貴分の護衛をしながら過ごしていたが、 ある日内部の派閥争いに巻き込まれ、同じチームにいた団員の裏切りにより組織が壊滅。 兄貴分の最後の手引きでなんとか命からがら逃げ出したが、その途中で重症を負い、裏路地で転がり訪れる死をただ待っていた。 出血多量により意識を失っている間に、偶然通りがかったとある屋敷の子女に拾われた。 病院で目覚めてからは世話になったその屋敷に従属していたが、現在はとある事情で関わりを絶ち日本に来ている。 決して口には出さないが、フェレイロ家で過ごしていくうちに、勝手にぼんやりとルシアのことを妹、マルシオのことを兄のように思い始めている。 自分の過去に関しては進んで自ら話したりはしないが、聞かれれば聞かれたことだけ普通に答える。

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