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▼クトゥルフ基本ルルブ6版―刑事ベース ※特徴表なし※ ――― 温和な男性。ニコニコと笑っていることが多く、男性的な性格。 祖父が優秀な警察官であり、その話をよく幼少期から聞いていたため祖父及び警察官に対し強い憧れを持っていた。 そのため幼少期からずっと警察官になりたいと思っていて、大変正義感の強い子供であった。警察学校に入ってからはその恵まれた体格や容量の良さから着実に警察官になるための能力を身につけ、祖父のような警察官になりたいという思いを胸に真面目に学び結果に結び付けてきた。また、その穏やかだが明るい人柄から交友関係は広く、周りからの信頼も厚いため様々な人と支え、支えられながら警察官の道を歩むことになる。 その後、知り合った女性と結婚し、その間に一人娘が生まれるが…相手の不倫により離婚。 当時、嫁も娘も大切に想い愛していたこともあり、半ば消えるようにしていなくなった嫁の行動に深く傷つくも、残された愛娘の前では決して弱音を吐くことも涙を見せることもしなかった。その後、零課に所属することになる。 零課に入ってからは自身が持ち合わせる正義感を胸にその勤めに向き合ってきた。 ---------------------------------------- ※以下、庭師ネタバレ有 ---------------------------------------- 的場のことを心から信頼しており、その手腕と人柄に深い尊敬を憶えている。現在は同部署ではなくなったものの、世話を焼いてくれる的場に対し感謝を抱え、人として慕っている。頼れる上司。 相模原とは零課で会い、その温厚で穏やかな性格に救われる部分も多く付き合うに至るまでに時間はかからなかった。 娘も相模原には非常に懐いており、三人の時間が好ましいものに変わってきた頃、件の事件が起こる。 今までに感じたことのないような絶望と怒りに呆然自失とし、怒りに我を忘れそうになるものの、愛する娘のため、真っ当な方法で絶対に捕まえてやると執念にも近い決意をし、この事件と向き合い続けてきた。 チームのことはとても大切にしており、個性豊か（であろうことが予想される）な彼らを皆好ましく思い、それぞれに気を配りながらも絡みに行く。 もちろん皆のことを信頼しており、一つのチームとして自身がまとめていこうという気概を忘れたことはない。 ただ、勤務時間外も事件について調べていることや、犯人に対し並々ならぬ執着をしていることはチームには隠している。 現在、犯人に対しては自分が捕まえ、絶対に法で裁いてやるという強い意志を抱え事件解決に臨んでいる。 娘：悠里（7歳） 利発で賢い子であり、父親の仕事が忙しいこともあり、父の母の家に預けられることが多い。 優しく母を思わせる相模原に懐いており、よく一緒に遊んでもらっていた。1歳の頃にいなくなってしまった実母のことは覚えていない。 父親が大好き。寂しいと思うことはあっても、我慢してしまう。 ―― ▼通過シナリオ ・「庭師は何を口遊む」HO1 ・「食事は命の源です」 ・「星辰正しき後」 ・「忘却のゴミヶ原」KPC ・「サイコ・メイズ」END2 ・「カタシロ」 ・「猫の手を借りよう！」KPレス ※シナリオネタバレ有※ ・サイコメイズ ・食事は命の源です ▽以下、AF・後遺症の一覧 ――― 【不定】 【後遺症】 ・「本能的シンパシー」…自身の一部を分け与えた探索者(長穂純)に親近感・安心感を覚える。 ・「迷信深い」…探索者はオカルトに傾倒し、迷信深く、お守りや凝っ た儀式、愚かな信念などに頼ってゆく。 超自然的な現象や知識、物的証拠等に遭遇した場合、普通よりも1 ポイント多くの正気度喪失を被ったり、普通失わない場 合でも1ポイント失うかもしれない。

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