タグ： あまあまね

人間師、ヤードサイド。警部。 性格は温厚で静か。しっとりと落ち着いているが、人とずれていることが多々ある。 人望は厚めで、仕事は誠実にきっちりとこなす。 戦闘になると、冷血でどこか楽しむようなところがある。積極的に危険な捜査に参加する。理由は、知らないうちに死に場所を探してしまっているタイプ。表面的には死にたいわけではないが………。自分が傷を負うことに躊躇がないので強い。必要があれば平気で人もかばう。 拳銃の扱いに慣れていて、通常の故障なら自分で直す。 法学系の大学を出ている。 味覚が人とずれていて、激辛党。 特徴表：3-4[戦士] 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％。 ＝＝＝以下KP以外閲覧禁止＝＝＝＝＝＝ ●大切な人● 大好きだった兄の忘れ形見の息子。（レオンにとっては甥）自分よりも、なによりも大切にしている。兄を失ったレオンの生きる意義になっている。 ＜兄：Rain Snowline(レイン・スノウライン) すこし年の離れた兄を心から敬愛していた。恋愛感情だったのかはレオン自分でもわかっていない。でも多分、きっとそういう意味で、許されないながらもレオンは兄を密かに好きだった。 仲が良く、弁護士だったが、交通事故で妻と一緒に亡くなる。レオンが25歳の時こと。> <甥:Lye Snowline(レイ・スノウライン) 現在14歳。兄が27歳、レオンが20歳のときの子供。 5歳の時に親の死亡により、レオンに引き取られる。 少し口は悪いが、生活力が実は皆無のレオンを支える。 親のことをしっかり覚えていて、今はレオンを年の離れた兄のように慕っている。親だとは考えたことはない。 レオン自身は、レイを自分の息子のように可愛がっていると思っているが、その実、レオンがレイの父親である兄の幼い頃を自分に重ねて見ていることをレイ自身は知っている。 「俺は、父さんじゃないよ」 その言葉をいつ、伝えるか。レイは幼いながらも迷っている。 レオンに育てられてはいるが、普段の様子はどちらが親なのかわからないとよく言われるくらいに、しっかりとした性格。世話焼き。 学業も運動も優秀。なぜなら、レオンに迷惑はかけたくないから。 「レオンが年取って子供みたいになったら今度は俺が育ててやれるように、しっかり今は俺が育たないとな！」なんて軽口をたたいたりもするが、割と本心。

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